Audi R8を見に行きました

ここ最近で、2回くらい「んん？？？前から何かめっちゃくちゃ低そうな車が来る！」と思って、すれ違うと、真っ黒なアウディR8だったということがあり、かつ先日のブランパンGTアジアでもレースカーですが、R8を見ていたので、ちょっと気になり…見に行ってきました！

アウディ六本木さんへR8を見に行きました

行ってきたのはこちらの六本木のアウディさんです。向かって右側の黄色の丸がアウディさん。左側の赤色の丸がフェラーリはロッソスクーデリアさんです。

ふらっと立ち寄り「R8見せて下さい～」と。「はい、どうぞ～、こちらです～」と案内された奥に、いらっしゃいました！どどーんと、R8さん。

自分が運転している時にすれ違うと、やたら「低い！」と思っていたのですが、実際に止まっている車を目の前で見ると、そんなに低くもありませんでした。

走っている時の目の錯覚？？イメージ？走ってすれ違う時と、止まっている状態での車のイメージの違いが結構大きかったので、意外でした。

あ。向かって左側の眼が充血しているように見えているのは、その左側に赤い壁があるからです(笑)。それが反射しているだけです、念の為。

展示車はAudi R8 Coupe V10 plus 5.2 FST quattro

こちらのお車の詳細は、以下の通り。AudiサイトのR8説明はこちら。

これに、こちらの展示車にはさらにちょこちょこオプションがついているので(座席のステッチ、ステアリング変更、B&Oのサウンドシステム)、最終的に「店頭渡し現金価格：￥29,830,000 (税込)」だそうです。

2,900万円超え？？思っていたより、高かったので「え、高くないですか？」とストレートに言葉が出てしまった私(笑)。

こちら、車両本体そのもののスペックが良い、特別バージョン(Plusという名前が入っていた！)だから高いそうで、そうでなければ本体価格は2,500万円前後になるそうです(いや、それでも十分高いです…(笑)まあでもR8なのでそのくらいはしますね…)。

2人乗り、かつトランクもそんなに大きくなさそうに見えました。(そして見るたびに、どうしても目の充血が気になる…(笑)↓)

ミッドシップということもあり、車のフロントは(実際に乗ってみると)短く感じ、フロントにぶつかるぎりぎりのところに人に立ってもらい、運転席から見ると「そんなに近くにいてもぶつかってないの？？」と驚くほどの近さに感じるほどでした。

意外とシンプルな内装…。

でも、私からするとやっぱり前の見通しがちょっと難しく、やっぱりミッドシップの車は私には難しいな～という印象でした。※マクラーレンは除きます…マクラーレンはなぜかミッドシップなのにめちゃくちゃ運転しやすいので…。

こちらのAudi R8 V10 plus Coupé 5.2 FSI quattroには標準装備でセラミックブレーキがついていました。すぐダメになっちゃいませんか？と聞いてみましたが「3年とか全然余裕です」とのことでした。

やっぱり実車に会って「これだ！」とか「ちょっと違う…」とか、こうフィーリング的なもの(英語でいうところのchemistry的な)を感じるのが、とっても大事だと私は思っているので、気になった車は、ささっと見に行ってしまうのがいいな～と、改めて実感した日でした！

Audi六本木様、ありがとうございました～。

Rika (911supercars.com)

この記事の著者のRikaです。ポルシェ911が愛車となってから、どっぷりポルシェにはまってしまいポルシェ大好きがとまらずこのブログを始めました。愛車は911カレラ(991.2)と911カレラカブリオレ(992.1)と911カレラT(992.1)。