911カレラ(991.2 & 992)のポルシェオーナー女性のポルシェブログ。ポルシェ911やスーパーカーの体験や情報、ポルシェ、フェラーリ、ランボルギーニ購入&所有記録等。ポルシェ大好き!※英語版は自動翻訳です

911 Supercars | ポルシェブログ

Porsche: ポルシェ

やっぱりポルシェ・タイカンは生産終了へ?

投稿日:

タイカンは2030年までに生産終了となる見込みとの報道

先月に『ポルシェの内燃機関搭載718モデルはやっぱり中止になるかも…タイカンは生産終了になる可能性も』というブログで、ポルシェには「2030年までに現行モデルラインアップの最大50%を削減する計画」があり、その中で「生産中止モデルの具体的なリスト」の中にはタイカンが含まれているらしいということを書いていました。

この時は「もしかしたら次期タイカンは開発がされず、生産終了となってしまうのかも」と思ったのですが、その後、つい先日ポルシェAGのCEOが「タイカンは短期的には廃止する予定はない」と発言。

これを受けて「短期的」には終了しないけれど、その短期的というのがどれくらいの話のことを言っているのかな~なんて思っていたところだったわけです。

やっぱりこの「短期的」というのは「次期モデル発表までの間の期間」をさしていて、今すぐ終了になるわけではないけれど、次からの新型はもう出ないよという流れにするのでは、とも思えていて。

そして、ここに来て「やっぱりポルシェは2030年までにタイカンを生産終了とするらしい」というお話が出てきました。

なんだか718のICEバージョンの次期モデル(上位モデルではない)のお話と似てますよね。「出さない→出るらしい→いや出ないらしい→やっぱり出るらしい→出ないみたい」みたいなウワサの繰り返し。

今回のウワサ(としておきます)話は、ドイツの経済紙Wirtschaftswocheの報道が発端となっています。

その記事によると、ポルシェは遅くとも2030年までにタイカンの生産を終了する予定とか。

関係者筋の話としては、ポルシェは当初タイカンの生産拠点をシュトゥットガルトから、稼働率が予想を大幅に下回っていたライプツィヒ工場に移転することを検討されていたらしい。

さらには実はタイカンの生産を即時中止するという選択肢も検討されたこともあったのだそう。

でも、タイカンの生産を突然終了するのではなく、数年かけて段階的に廃止するという決定となったみたいで、これは現時点ではポルシェの労使協議会との間で合意されたと報じられているものの、まだ正式な合意には至っていないとされています。

ちなみにタイカンの生産は、計画されている段階的廃止までシュトゥットガルトで継続される見込み。

確かにこういった内部的に「すぐ廃止にする?いや、段階的にしましょう」という話し合いが続いてきていたからこそ、ポルシェCEOのミヒャエルさんの「短期的にはタイカンの生産終了は予定していない」という発言になったのかもしれません。

「廃止か段階的か」の選択で「段階的」となったなら、「短期的には生産終了予定がない」という言い方は、つまりはあくまでも「即時廃止じゃないよ」という意味であり、「今後タイカンがなくなることはないのね」ではないということがわかるような。

ちなみに現時点でポルシェは海外メディアからのこの件についてのコメント要請には回答されていません。

タイカンの後継モデルは次世代パナメーラシリーズに加わるのか

タイカンが終了するかもしれないにしても、ポルシェとしては電気自動車の高性能セダン市場そのものから撤退するとは考えられてはいないようです。

後継モデルは第4世代パナメーラのラインナップの一部となる可能性があるそうで、内燃機関搭載モデルと電気自動車モデルが同一のモデル名として共存することになるとも報じられています。

つまりこの計画が実現すれば、実際にはパナメーラとタイカンなのだけれど、タイカンは電気バージョンの「パナメーラ」として存続する、ということですね。

このパナメーラとタイカンの統合を支えるのに十分な設備を備えているのが、現在すでにパナメーラとマカンEVを単一の生産ラインで生産していて、ICE、プラグインハイブリッド、EVの3モデルを同時に製造することが出来るライプツィヒ工場。

なるほど、今はシュトゥットガルトのツッフェンハウゼン工場で生産されているタイカンを、今後この後継モデル(パナメーラと統合のタイミング)からは生産をライプツィヒ工場に移管すれば、セダン製造の集約化が出来て、色々と経済的にも良い結果が得られていきそうというわけですね。

ポルシェはタイカンの開発に莫大な投資をしてきたわけですから「生産終了」といっても本当にタイカンそのものを消滅させ、タイカンで培ってきたEV開発のノウハウや技術を無駄にするのは得策とは思えません。

よって、今回報道があるように、タイカンという名前は消えるけれどパナメーラEVとして存続はさせていくことで、色々と良い方向に動くのであれば、それはそれでありかなと思います。

タイカンの名前が消えてしまうのはちょっと寂しいですけれどね…。

あ、まだ噂話の段階なので決定事項ではありませんので、念の為!

2026年10月7日にタイカンの今後が改めて発表されるかもしれませんので、それを待ちたいと思います。

出典:
Porsche Taycan to be discontinued by 2030, report claims
Wirtschaftswoche

関連記事:
ポルシェCEOが718 EVの開発継続を明言、タイカンも当面は販売継続
ポルシェの内燃機関搭載718モデルはやっぱり中止になるかも…タイカンは生産終了になる可能性も

911Supercars 記事中



-Porsche: ポルシェ
-

jaJapanese

Copyright© 911 Supercars | ポルシェブログ , 2026 All Rights Reserved Powered by STINGER.

jaJapanese

Copyright© 911 Supercars | ポルシェブログ , 2026 All Rights Reserved Powered by STINGER.