北米でのポルシェ・カレラカップで使われるタイヤについて発表がありました。2026年のシーズンからは『ピレリ』が公式タイヤサプライヤ―となるそうです。

北米におけるカレラカップは2021年からスタートし、昨年の2025年の5シーズン目まではずっと公式タイヤサプライヤ―はミシュラン。それが2026年の6シーズン目からはピレリになることになります。

ポルシェ911カップカーに使われるタイヤはピレリPゼロ DHGタイヤ。ウェットタイヤを使用する必要がある場合はピレリCinturato WHBタイヤに。車体は992.2世代をベースにした911カップカー。
2026年2月中旬にセブリング・インターナショナル・レースウェイで行われるシリーズ全体テストで今シーズン初めてマシンとピレリタイヤの組み合わせが初登場するとのこと。

ピレリは公道仕様のポルシェ911 GT3向けにPゼロRとPゼロトロフェオRSを開発していることもあり、今回の契約となったものと思われます。
新しいピレリPゼロタイヤには森林管理協議会(Forest Stewardship Council/FSC)のロゴがついているそうで、それはこのタイヤに使用されているすべてのFSC認証天然ゴムが生物多様性の保全と、その地域に住み働く人々の利益の為に管理された栽培地域から調達されていることを示しているものだそう。

(米国)DSVがポルシェモータースポーツの公式物流パートナーに選出
また、同じく北米でのお話となりますが2026年シーズンのポルシェ・モータースポーツ・ノースアメリカとカレラカップ・ノースアメリカの公式ロジスティクスパートナーがDSVに決定。

DSVは世界90か国に約15万人の従業員を持つグローバルな輸送・物流プロバイダー。
今回、公式ロジスティクスパートナーになったことで、2026年シーズンに開催されるポルシェ・カレラカップ・ノースアメリカに参戦する為の新型ポルシェ911カップカーをドイツから米国へ輸送されたとのことで、今後もシーズンを通じたロジスティクス管理を担われるようです。

このDSVの名前はシーズン中、すべてのカレラカップ・ノースアメリカのレースカーにも表示されることになるそう。
今まで物流の公式パートナーとかって公表されていましたっけ?少しめずらしい発表だなと思ったりもしました。

ロジスティクスパートナーは北米だけのものかもしれませんが、タイヤについてはどうなるのでしょうね?
日本でのポルシェカレラカップのタイヤも今まではミシュランだったかと思いますが、日本ではそのままミシュランが継続になるのか、それともこちらもピレリになるのかな。
出典:
◆(公式)Pirelli named official tire supplier for Porsche Carrera Cup North America
◆(公式)DSV named official logistics partner of Porsche Motorsport North America
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