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Porsche: ポルシェ モーニングミッション ◆ポルシェエクスペリエンスセンター東京

PEC東京 第33回Morning Mission Reunion 2025

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33回目のモーニングミッションはPEC東京4周年を記念『モーニングミッション・リユニオン2025』

第33回目のポルシェ・モーミングミッションはポルシェエクスペリエンスセンター東京の4周年を記念して『モーニングミッションリユニオン2025』として2025年10月4日(土)に開催されました。

PEC東京がオープンした時は本当にわくわくしていて、PEC東京を初めて体験させて頂いた時から今に至るまで、この場でのすべての出来事が楽しい思い出となっているわけですが、そんなPEC東京がオープンしてからもう4年もたっただなんて信じられません。

ポルシェエクスペリエンスセンター東京様、4周年おめでとうございます^^

さて今回のモーニングミッションリユニオン2025、私も参加させて頂きましたのでこの日のことを書きたいと思います。

今回、申し込む際にはざっくりと「事前予約枠(ポルシェクラブメンバー様等)、ポルシェ枠、その他のお車枠」にわかれていて、事前予約とポルシェ枠で申し込んだ人はPEC東京の敷地内に車を停めることが出来て、その他のお車での参加の方は外部駐車場に車を停めてシャトルバスでPEC東京に入られるという形になっていました。

基本的にメインの駐車場にはポルシェクラブの皆様が駐車され、クラブメンバーではないポルシェオーナーたちは通常でいうキックプレートのエリアに駐車。

私もこちらのキックプレートのところに停めさせて頂きました↓

朝、少し早めに入っていたことからまだまだお車たちも少なめですが、このあとからもどんどんポルシェたちが集まってきていました。

キックプレートの、普段なら「ぼんっ」って左右どちらかに飛ばされるところの上を通る時、「誤作動して飛ばされたら対処できるかな」と、ちょっとドキドキしたのは内緒(笑)。

キックプレート場に車を駐車したあとは歩いてPEC東京の建物まで。

その時、この大きな『PORSCHE』の文字の横を歩いて通ることが出来たので、これだけでもなんというかテンションあがっちゃう^^

会場はドイツなイメージで

PEC東京の施設に到着すると、そこには普段とは違って沢山のテーブル/イスが設置されていました。

こちらのテーブル/イスはドイツのオクトーバーフェストをイメージしたものを用意されたとのこと^^

中央にはステージも。

この日はこのステージ上で色々なトークショー等のイベントが開催されました。

建物内には911カップカーが中央に展示されていました。。

このリバリーは一般公募から選ばれたデザインなわけですが、カッコ良いですよね^^

他にもこの日のスポンサーさんなどの展示も色々ありました。

例えばもう1つの展示は、この日希望者は試乗することも出来たDucati。

施設内に展示されていたのはバーニングレッドカラーのXDiavel V4。

ハンドリングトラックには試乗用のDucatiが沢山停められていました。

他にはドイツを代表する家具ブランドのロルフベンツ(ROLF BENZ)の展示も。

あとはタグホイヤーだったり…

PUMAも。

※この日は知り合いの皆様ととにかくひたすらおしゃべりしていたこともあって、すべてをきちんと見ることが出来ておらず、ここでご紹介するのに抜けているスポンサー様がいらっしゃったら申し訳ありません。

メインステージ・イベント

この日のメインステージでは色々なイベントが開催されていました。

この日の司会はフリーアナウンサー/自動車ジャーナリストの安東弘樹さんと、バイリンガルMC/ナレーター/レポーターの英美里さんのお2人。

ミシュランのビバンダムくんも登場。

続いてステージでは、ループウィラー鈴木論さんのトークセッションだったり…

書家/アーティストの岡西佑奈さんによるパフォーマンスだったりが行われました。

パフォーマンスではその場でタイカンターボGTのボンネットにある文字を書かれるというもので、目の前のステージ上で金色で書かれていく文字を見守る私たち。

最初に今から何という文字を書くのかは知らされずに始まったパフォーマンスであったことから、ここまで書かれた時点↓で、私たち内輪で「これ、もしかして『草』では?草www」みたいな話題で盛り上がりました(笑)。

…すみません(笑)

しかしながら、もちろんターボGTのボンネットに書かれた文字は草ではなく(当たり前(笑))、実際には『夢』。

それはそうですよね、まさにDriven by Dreams。

『夢』が書かれたあとには、この『夢』が書かれた車がタイカンターボGTであったのでそのモデル名も別途書かれていました。

書道でカタカナ+アルファベットのみというのはなかなか見ることがないのではと思います。

『夢』が書かれたボンネットはすぐにメカニックさんによって運び出され、その後タイカンターボGTに装着されて戻ってきました。

こちらが完成形。

それにしても、この『夢』という文字、何度見てもとっても素敵に書かれていて本当にお上手だな~と感動しちゃいました。

プロの書家/アーティストの方にお上手という誉め言葉も失礼かもしれませんが、本当に何度見ても素直に「お上手すぎる」としか思えず、さすがすぎて感動しました(語彙力足りなさすぎ)。

いやでもホント、文字そのものから全体のデザインのバランスまでとっても素敵で、これを目の前で一発で(しかも紙よりも書きづらいと思われるターボGTのボンネットに)書き上げられたわけですから本当に凄いと思います。

あとはポルシェのデザイナーさんである山下周一さんのトークセッション。

山下さんはトークセッションのあとにはサイン会もあり、私もちゃっかりサインを頂いてきました^^

ミッションXのポスターが用意されていて、皆様そちらにサインして頂ける形。

このサイン会が行われたのがPEC東京の納車式の場であったため、サインを頂く時につい山下さんには「911が大好きです(なぜか告白)。ここでも先日納車させて頂きました」とここで納車した人のプレートを指してお伝えしてしまいました。

自己満足炸裂^^

PEC東京で納車セレモニーをされた方はこの時点で12名(台)となっていましたよ~。

その後もIron Damesの女性ドライバーであるラヘルフライ(Rahel Frey)さんや原田哲也さんによるトークセッション(ラヘルフライさんはサイン会も)もあったようなのですが、私はお昼でこの場を離れてしまったので写真等がなくすみません。

ドイツなランチ

この日のイベントは有料でもあったことから、参加者にはランチの提供もありました。

ランチはランチボックスお渡し場所にて受け取る形。

※他にも別途レストラン906でのビュッフェランチに申し込まれた方はそちらでのランチもありました(別途有料)。

この日ランチボックスとして配布されたランチメニューが何だったかというと、それはもうやっぱりオクトーバーフェストを彷彿させるテーブルとイスが用意されていたのですから、さらに『ドイツを感じなさい』というPEC東京からの気持ちが伝わりまくった内容でした。

この日のランチはたぶん私たちがぱっと思いつくであろう「ドイツ料理」が満載のメニューとなっていました。PEC東京で作られたものたちだそうです。

これ、なかなか凄いでしょ↓

プレッツエルにザワークラウト、それにドイツ風ソーセージにジャーマンポテトサラダ。もう誰かクラフトビール持ってきて!という感じ。

プレッツエルは固くなくて日本向けなのかやわらかく、さらに中央部分にはマーガリン(?)がたっぷり入っていたので、なかなか高齢者(私)にはマーガリンまですべて食べきるのは厳しいものでしたが、ちゃんとすべて美味しく頂きました^^

あとはキッチンカーも出店されていたり、デザートかな?も別途販売されたりしていたようです。

デザート売っていたなら買ってみればよかった~。

最初に気づいて写真まで撮っていたのに、食事しながら話していたらすっかり存在を忘れてしまっていました。残念。

他には事前の申し込みで『GT3 RS、911 Carrera GTS、Taycan Turbo』のデモンストレーション体験や、『911 Carrera GTS、Cayenne』のドライビング体験も出来るようになっていたので、それらを体験された方々も。

キッズ向けを含むワークショップも行われていました。大人向けのワークショップとしては『911 GT3 Manthey、911 GT3 RS、Taycan Turbo GT』。

2Fでは『シミュレーターラボ チャンピオンシップ』ということで、シミュレーターでのレース大会も開催。

他にはタミヤのラジコン体験走行会も。

なんとこのようなコースが室内に設置されていて、希望者はここでタミヤのポルシェ911 GT3 Rのラジコンカーを走らせることが出来ていました。

私が見た時はかなりクラッシュ多め(笑)。

他にもハッシュタグをつけてSNSに写真投稿をした人から選ばれた人が賞を頂けるイベントだったり、お子様向けのポルシェぬり絵(デザイン)コンテストだったりも。

PEC東京の建物入口付近と、ハンドリングトラックに出る手前駐車場エリアには色々なポルシェが展示駐車されていました。

ダカールにルーフライトが付けられていたので、オーナー様に点灯して頂いたり。

この写真ではよく伝わらないかもしれませんが、ライトはかなり明るかったです。

あとは駐車場にも参加されている皆様のポルシェ達が駐車されているので、これらを眺めさせて頂くだけでも楽しまれた方も多かったのではないでしょうか。

私はType7のフライドエッグ・グリルバッジをつけられている方を発見して感動。可愛い^^

この日は開催日数日前から「結構な雨になるのでは」と言われていたのですが、実際は朝からお昼までずっと基本的には曇りで、ほんの一瞬だけパラパラ降ったかな?くらいのお天気に。

私はお昼過ぎに出てしまったので、もしかしたらその後少し降った時間があったかもしれませんが、でも最初にいわれていたようにヒドイ雨での開催とならなくて良かったです。

キックプレートエリアに停めた自分の車へと戻ります。

そこには朝の景色とは全然違って沢山のポルシェたちの姿が。さらに目の前にはGT3 RSが2台どーんと。

遠い地域のプレートナンバーの方も何台か見かけたので、結構な遠方からいらっしゃった方もいたようです。

皆様にとってポルシェを楽しめる、そしてポルシェ仲間と知り合える/再会出来た良い機会になったのではないかなと思います^^

PEC東京のソメイヨシノ

PEC東京の1周年の時に記念で植樹された桜(ソメイヨシノ)をPEC東京4周年のこの日もチェック。

葉っぱがだいぶ増えていますね~。

ちなみにこちらが植樹されて1年目の時のソメイヨシノ↓

大きく育っていく姿を見るのもPEC東京を訪れる私の楽しみの1つです^^

さてさて、このようにまた多くのポルシェに囲まれて、沢山の人たちとご挨拶できてお話出来て楽しい1日をすごさせて頂いたモーニングミッション・リユニオン2025。

見えてはいけないもの?

最後に1つだけ怖い話をしても良いですか?

実はこの日。

最初にキックプレートに車をとめてPEC東京の建物に近づいた時、知り合いの皆様にお会いしたのですよ。

それで立ち話したのすが、最初に私が車に乗って会場入りした時にお会いした方が

「さっきお会いしましたね、今日はお子様も後ろに乗せてこられたのですね^^」

と。

え。

いえいえ私、この日は1人で会場入りしていたので車の中には運転している私だけだったはず。他には誰も乗っていない。

でも「え、後ろにお子様が」。

やだーーーー怖いぃぃぃ。

その場で皆さんと「何か連れてきちゃったんじゃないですか(笑)」とかお話していたのですが。

はい、やっぱりこちらの方でした↓

曇り空の下で外からガラス越しに見るとこのような感じで怪しげに「何か座ってますね?」という感じに見えるので、ゆっくり走りながらすれ違った時には彼が後部座席の子供に見えたのかと。

とかいって、このクマちゃんじゃなくて本当に違うものが見えていたのだとしたら…!!

なーんて。

最後に何の話?って感じですが(笑)、とにかく皆さんといっぱいおしゃべりして楽しませて頂いた1日となりました^^

第34回モーニングミッション概要

さて、次回の第34回目は『2025年11月16日(日)』に開催でテーマは『タルガ』。

第34回モーニングミッションお申込みはこちらから 
応募期間:2025年10月27日(月)午前10時まで

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