2018年5月末に「世界に100台のみ。マクラーレンMP4-12Cに会っちゃった」という、マクラーレンはMP4-12C (McLaren MP4-12C Spider 50th Anniversary Edition) に偶然、遭遇したということを書きました。
この時ブログにアップした、そのMP4-12Cの写真を見た現マクラーレンオーナー様から「リアバンパーがマクラーレン650のように3分割されていますね??」というご指摘を頂いていました。
言われてみれば確かに!と思って、その後、改めてネットなどでMP4-12Cの写真などを確認してみるも、この50周年記念モデルはいくら見てもリアバンパーはつるんと一体化しているバンパーにしか見えず、3分割はしていませんでした。
わざわざ、リアバンパーを3分割に変えるなんて大がかりなことをするとは思えず…いや、でもマクラーレンオーナーさんだったら、やりたいことがあったら結構、なんでもやっちゃうものなのかなとか思ったり、不思議に思っていたのです。
と、先日!おおおお。BMWでおでかけしている時に、な~んと、約4か月ぶり??にこちらの50周年記念マクラーレンMP4-12Cさんにまたまた遭遇。
こちらのお車に最初にお会いしたのは、我が家がフェラーリの時、次がポルシェの時、そして今回がBMWの時。あとZさんで会えば、我が家的にはすべての車でこちらのMP4-12Cさんに遭遇するということがコンプリートするいう、なかなか凄い遭遇率です(笑)。
さて!そして。せっかくお会いできたので気になっていたリアバンパーを観察させて頂きました。どうなっているんだろ~??と。
!!!!!!!
な、謎が解けました!!すごい。これ、わかりますか??
そう。リアバンパーは3分割されていなかったのです。
まさに一体型のつるんとしたリアバンパー(分割していないということ)なのですが、ラッピング?のカラーで3分割しているようなデザインにしてあったので、ちょっと離れてみると、バンパーが3分割しているようにしか見えないようになっているという!!
いや~、なるほど~!!と、いたく感心してしまった私です。すごく上手に造られています。なかなかのアイデアというか、こんな風に遊ぶ(?)ことも出来るのだな~と思いました。
あ~、謎が解けてこちらもすっきりです!