ランボルギーニ・GIROジャパン2024 記録2 (1日目-2)

※この記事は『ランボルギーニ・GIROジャパン2024 記録1 (1日目-1)』からの続きです。

GIRO Japan ディナータイム

ホテルに着いて少しゆっくりしたあとは、続いてディナー前に軽く飲むことが出来るアペリティーボの場が用意されていましたのでそちらへ。

ビール、シャンパン、ワインなどを楽しみつつ美しい沖縄の海を前に幸せな時間をすごします。

すでに過去のGIROなどで知り合われていた皆さまは久しぶりの再会を楽しみ交流されていたりして、なんとも良いなと思える光景。

続いてディナーの時間になったので、ディナー会場へと移動します。

…と、そこにはメインステージの前に何やらランボルギーニと思えるお車が(いや、ランボルギーニなのは当たり前(笑))。

ディナーパーティーでの席は事前に決められていました。

自分の名札がある席に着席します。どなたと同じ席になるのかこの瞬間までわからないので、この場でご縁あって偶然に巡り合える出会いはドキドキしながらも楽しみなことの1つでした。

お名前を聞き取ることが出来なかったのですが、ラジオパーソナリティをされているという方の司会で始まったディナーパーティー。

迫力ある和太鼓からのスタート。

まずはランボルギーニジャパンCEOの挨拶と乾杯から始まったのですが、その挨拶では：

「今日は皆さんが走る後ろからついていっていたのだが、その時に道をいく子供たちがランボをみてジャンプして歓喜するのを見た。私たちも常にランボに夢を見ている。子供たちが持っていた夢と同じように、ランボの中の夢を生かし続ける、夢が生き続けるようにすることが目標である」

ということを語られていました。

実際、この日のツーリングの帰り時間がちょうど小学校などの下校時間にあたったらしく、多くのお子様たちがランボ集団を見るたびに大興奮で「ランボルギーニだ！！」と叫んでくれたり、手を振ってくれたり、本当にジャンプして喜んでくれたり。

手を振り返すとみなさんニコニコしてくれていたのが本当に可愛く、こちらがとても幸せな気持ちにしてもらいました。

そういうお子様たちの姿を見て、カッコいいランボルギーニを見て純粋に喜ぶお子様たちと自分たちも純粋にランボルギーニに惚れ込んでランボが好きということが重なり、なんとも幸せを感じられる瞬間でした。

お子様たちもランボに夢を見てくれていたら嬉しいし、私たちもまた今もなおランボに夢をもらい続けています。

あ、ダメだ。これポルシェブログなはずなのに、もう今は完全にランボにやられてる(笑)。少しの浮気、お許し下さい＾＾

沖縄初上陸、レヴエルト

乾杯のあとにはアタック映像があり、そこからついに会場に鎮座していたお車がアンヴェイル。

どどーん！！

スモークやレーザー演出と共にアンヴェイルされたのはランボルギーニ・レヴエルト。

めちゃめちゃカッコイイ紫色仕様。いや、ホントにカッコイイ。

レヴエルトはすでに日本国内でもお披露目会があったわけですが、実はこの日より前に発表会などで展示されていたレヴエルトはプロトタイプであったとのことで、今回のが本当のレヴエルトの実車であり、今回が本当の意味での日本初上陸のレブエルトなのだそうです。

よって、プロトタイプの時にはなかったリアに「警告！注意高温」というステッカーも貼ってありました。ふふ。

イタリアから空輸され日本に到着、その後沖縄まで海を渡ってきたとのこと。

沖縄県でレヴエルトに会えるなんてもうわけわからない。

いや～、本当にカッコイイ。

まさに一目惚れしてしまう。

この日撮らせて頂いたレヴエルトの写真はこのブログの最後に掲載させて頂こうと思います。

素敵なレヴエルトを見ながらのディナーパーティーとなりました。

ディナースタート前には琉球ホテルの方から今回のディナーメニューにおける沖縄県食材についてのご紹介も。

見事に沖縄県を代表する食材たちがふんだんに使われたディナーコースとなっていました。

お魚が赤仁ミーバイだったり、石垣牛サーロインなどなど。どちらもとても美味しかったです。

お酒ももちろんどんどん出てきます。

ペアリングコースでお料理にあわせて白ワイン、赤ワインなどがどんどん出てくる。最高。

食事をしながらのエンターテイメントは完全なる沖縄を満喫できるものでした。この日の為にプログラムされた沖縄エンターテイメント。

まずは琉球古典舞踏の四つ竹(よつだけ)。

続いて400年前から続く、無病息病と五穀豊穣を願って演舞されるという獅子舞。沖縄の獅子舞は毛むくじゃら！

獅子舞は力強く、でも尻尾を振ったりする愛嬌もあったりするとても可愛い獅子たちでした＾＾

その次には沖縄空手。

からの、琉球古武道。

さらには500年の歴史とも言われる伝統エイサーが始まります。

伝統的なエイサーだけでも感動したわけですが、そのあとに続いて演舞された現代的な創作エイサーにはさらに感動。

躍動感も凄く、目の前で演舞される迫力、音、すべてに感動して本当に心の底から感動しました。まさに「沖縄」を全身で感じさせて頂きました。

最高の沖縄文化を見せて下さったエンターテイメントプログラムに感謝です。

素晴らしかった。

本当に素晴らしいステージをありがとうございました。感動して涙が出そうになるくらいの迫力。

なんといっても、すべての素晴らしいプログラム鑑賞やお食事の間、目の前にはめちゃめちゃカッコ良いレヴエルトがいるということがまた最高で。

最高のディナータイムをすごさせて頂きました。

アフターパーティー

GIRO初日、これで終了かと思いきやディナーのあとにはアフターパーティーが。

場所をバーに移動します。

これまたとても素敵な雰囲気でGIRO感満載。

ランボイベントにはかかせないDJさんもいらっしゃいました。

いつもランボイベントでかかる音楽たちは選曲が私も大好きな感じで本当に最高なのです。この日も「いいね～」という選曲ばかり。

アフターパーティーではこの日の為に特別に作られたカクテルをはじめ色々なお酒、それにおつまみとなるものたちが用意されていました。

ディナータイムにすでにさんざん飲んでいたのですが、さらにこの場でもお酒を頂いてもうご機嫌MAX。

ディナータイムで知り合えたご夫妻、そしてその方からご紹介頂いたご夫妻、担当営業さんと楽しい時間をすごさせて頂きました。

こういう場で様々な素晴らしいご縁を頂けることが本当に幸せで嬉しく、楽しく、最高でした。

皆様本当に良い方々ばかり。

コーンズの営業さんともこうして長い時間を共にすごさせて頂く機会なんて普段はなかなかないので(お酒が入っているということが重要(笑))、なんともさらにコーンズの皆さまにも親近感が増す楽しい時間でした。

最初は初めての参加ということで少し緊張していたGIRO Japanへの参加でしたが、初日の夜が終わる頃にはすでに多くの素晴らしいご縁での出会いが沢山あって、めちゃめちゃ楽しんでいる自分がいました＾＾

では、このあとはこの日に撮影させて頂いたレヴエルトの写真を載せておきたいと思います。

GIRO Japan 2024の2日目の記録に続きます。

続き→ ランボルギーニ・GIROジャパン2024 記録3 (2日目-1)

続き→ ランボルギーニ・GIROジャパン2024 記録3 (2日目-1)

ランボルギーニ・GIROジャパン2024 記録
①ランボルギーニ・GIROジャパン2024 記録1 (1日目-1)
②ランボルギーニ・GIROジャパン2024 記録2 (1日目-2)
③ランボルギーニ・GIROジャパン2024 記録3 (2日目-1)
④ランボルギーニ・GIROジャパン2024 記録4 (2日目-2)
⑤ランボルギーニ・GIROジャパン2024 記録5 (3日目)