ある日の子供たちの作文
このブログを定期的に見て下さっている方はご存知の通り、私はポルシェが大好きで、大好きで、日々ポルシェに乗って、日々ポルシェのことを考え、ポルシェを見たら歓喜し、とにかく、頭の中にはポルシェが沢山駐車されています。
そんな私でも、一応子育てもしているわけで、子供は3人。
娘2人は「ハイハイ、もうママがポルシェのこと好きなのはわかったから」と、さすがの女子だけに、かなり私のポルシェ好きに関してはあきれて、放置気味。
そして息子くんだけは「ママのポルシェかっこいいね」とか「GT3はこの羽がかっこいいね」とか言ってくれるので、私の車好きへの理解があるのかな??なんて思っていたのです。
でもね。
でも、ですよ。
これ、結構前のものを発見したので、まだ息子くんが今より1学年くらい下の時に書いたもの。なので、なんとも文字も文章もひどいですが、見て下さい…。ある時、私が知らないところで書いていた作文。
その内容は:
ぼくは、出かけるときにいつもお母さんのポルシェでいきます。
けれどいつも車を出すときに、いつもえんじんをうるさいから
エンジンからどんなにはなれてもえんじんの音は
うるさいままなのでがまんしています。
ええええええ。
いやいやいや、確かにだからといってポルシェを否定しているわけではないのですが、そんな風に思っていたの?!うるさいって。がまんしていたの?!
いや、うるさいのですが。
でも「どんなにはなれてもうるさい」って(笑)。
そして、女子の方もこんなことを知らぬ間に書いていました。
よく、何かの単語を書いて、その単語の文字を頭文字にして文章を作るのっていうの、あるじゃないですか。
それを作ったようで、我が家の子供が「は」の頭文字で作った文章がこれ。
ははのせいでくるまがおおい
いやいやいや、ちょっと待ってって(笑)。
「母のせいで、車が多い」
って!!!!なにそれ!!!!!
あああ、もう寝込む!飲んでくる~!!!!
…って、笑いました。
ははは。めちゃめちゃ面白かったです(笑)。これからも、懲りずに子供たちにもさんざんポルシェについて語っていこうと思います。
もう長女なんかは、まったくポルシェに興味なさそうにしているのに、街でポルシェとすれ違うと「あ、996だ」とか言いますからね^^ こっそり洗脳しとこ。