ポルシェがついた嘘＾＾
時差があるので、同じエイプリルフールといっても、日本ではもう4月1日が終わるころに、ポルシェの嘘が始まったこともあり…
また、今年『平成31年のエイプリルフール』は新元号発表で、日本ではエイプリルフールどころではなかったので、もう最初から「ポルシェのついた嘘」として書きます＾＾
2019年ポルシェのエイプリルフールネタ
というわけで。ポルシェが2019年4月1日についたエイプリルフールの嘘がこちら。
ポルシェは新しいQRコードのクレストロゴで、デジタル化へのステップを踏み出します (Porsche takes the next step into digitalization with the new QR Code Logo)
そう、あまりに有名なあの1952年に作られたポルシェのクレストにうってかわり、ポルシェの電気自動車タイカンに、最初に導入されるという「ポルシェの新しいクレスト」。
「この新しいクレスト発表は、新しいデジタル時代への道をポルシェが切り開いているだけでなく、自分たち自身をも混乱させています」(←って(笑))。
「皆さんがこの最先端の新しいクレストロゴがどのくらい好きか、ご意見下さいね。詳細は『www.porsche.com/qrest』」
クレストのQRコードを読み込む/指定されたサイトへ飛ぶと…
というわけで、こちらの指定されたURLに飛んでみると、出てくる画像はもう、おわかりの通りこちらが出てきます＾＾↓
「デジタル化には様々な疑問が出されますが、ポルシェのクレストについては何の疑問点もありません」と。
つまりは『ポルシェクレストは永遠に、ポルシェクレストである』ということで、そこには一点の曇りもなく、また永遠に変わらない、ということですね＾＾
実際にクレストの中心がQRコードになって、いつもそこから最新情報とかが配信されていたら、それはそれで面白いですが、やっぱりポルシェクレストは、このクレストですよね。
お馬さんがいなくならなくて良かった＾＾
というわけで、2019年のポルシェのついた嘘、エイプリルフールでした。
この記事の著者のRikaです。ポルシェ911が愛車となってから、どっぷりポルシェにはまってしまいポルシェ大好きがとまらずこのブログを始めました。愛車は911カレラ(991.2)と911カレラカブリオレ(992.1)と911カレラT(992.1)。
Japanese 
English