11月1日はスーパーカーの日
11月1日はスーパーカーの日とのことで、日本スーパーカー協会様が開催されたお台場での『Tokyo Supercar Day 2020 お台場』に行ってきました^^
今回は2020年10月31日(土)と11月1日(日)の2日間にわたっての開催で、スーパーカーたちは、お台場の
- デックス東京ビーチ
- アクアシティお台場
- ヒルトン東京お台場
という結構な広範囲にわたっての展示。
私達はデックス東京ビーチ側からのんびり歩いて素敵なスーパーカーたちを見ながらのお散歩スタートです。
この日のお天気は11月だというのに暑すぎず、寒すぎずでのんびり歩いてスーパーカーたちを見てまわらせて頂くには最高の1日。
今回展示されていたお車たちを、過去に他の日本スーパーカー協会様のイベントにて拝見させて頂く機会もあったことから、今回のお台場でも「あ、これ前にxxの時にも会った車だね!」などと、なんだか懐かしい知り合いに出会ったような錯覚をする…そんな気持ちになることもありました^^
こちらはフェラーリ488ピスタ。
ピスタ、カッコイイな!!って思って、発表されてからちょこちょこ情報は見ていたつもりではいたのですが、実はあまり真剣に見ていなかったのか?もう忘れてしまっていたのか?、今回こちらのお車を見て驚いたことが。
それが、488ピスタにはスパイダー(オープンカー)モデルもあったのね、ということ。
あ、すみません、知らなかったの私だけですね(笑)。
うーん、どうしてかな。なんだか勝手にピスタは屋根付きのみって思いこんでいたので、ちょっとここで「わ、スパイダーだ!!」って興奮してしまいました。無知なだけ…。
フードに開いている穴(Sダクト)のことばかりに気を取られて、屋根があくかどうかには気づかないという失態です^^
プーマはフェラーリとコラボしていたようで、店頭にはコラボ商品のフェラーリ関連商品と、目の前にはポルトフィーノが。
赤のフェラーリ関連商品たちの前に展示されているのが赤いポルトフィーノだったのが素敵でした。
ポルトフィーノの前にはなぜかブルーのバラ(造花?プリザーブド?)のスマイリーちゃんが。なぜ?可愛いけど。
続いてはアクアシティに移動して9Fの屋上駐車場へ。
こちらにも、ずら~!!っととにかく沢山の素敵なお車たちが。すごいな~。
ランボルギーニやマクラーレンのようにドアが上に開くタイプのモデルは、皆さんドアを開けられている方が多かったのが印象的。
あああ、めちゃめちゃ沢山のお車があったので載せきれない。
こちらのイベント、これだけのスーパーカーが一堂に集まるのは本当に凄いことだと思いますし、さらにはオーナー様たちがそのお車の周りに普通にいらっしゃってお話することも出来たりするのも素敵だと思いました。
小さなお子様たちに車を見せてまわっている方も多くみられて、お子様たちも楽しそうで、きっと遊びに来られていたお子様たちにも「この車、カッコイイ!」とか、何かしら心にも響くものがあったのだろうな~なんて思うと、幸せな気分になれました^^
さて、最後に訪れたのがヒルトンエリア。
こちらには「うわ!」と思えるようなお車たちが勢ぞろい。いや、今までの場所に展示されていたお車たちも十分すぎるほど「うわ!」と思えるお車たちばかりなのですが、こちらのヒルトンエリアはさらにその上をいく「うわ!うわ!」な感じ(表現がおかしい(笑))。
こちらのポルシェさん、公道は走れないでしょ~って思いこんでいたら、ナンバーがつけられていて、なんと走ることが可能なのだとか↓
首都高とかを自分が普通に走っていて、唐突にこちらのお車が走ってきて抜かれたりしたら、目の前で起きている光景が夢か現実かわからなくなりそう!
以前も拝見したことがあるこちら↓はダラーラストラダーレ。
ドアがないというのはやっぱり何度見ても衝撃的(サイドの窓の部分をまたいで乗り降りするとのこと)。
さーらーに。こちらのブガッティ!!
もう、ピッカピカでした。ヘッドライトも虹色に光ってる。
なんと例えたら良いのかわからないのですが、あの、よく牛乳とかを運んでいるトレーラーっていうのですか?あの「後ろについたら、自分の車が映って嬉しくなる」アレ、な感じのぴかぴか度合いです。
まるで鏡面のようなボディ。こうしてとまっていても、路面が写り込んでしまっているのがわかりますよね。すごい。
さて、いよいよ展示されているのが残すところ最後の2台というところまでやってきました。
まずはこちらがマクラーレン・セナ。
このドアの下部?ってこんな風に中が見えるようになっていたのですね??知りませんでした。
そして、最後の最後に登場したのは、マクラーレンのスピードテール。うわ~初めて実車を拝見。
こちらのスピードテール、私がいつもポルシェのことばかり考えているからかもしれませんが、ついついどうしても、このヘッドライトの形状をみて「あれ?」ってなっちゃいました。
そのヘッドライトの形状というのがこちらです↓
あ、この常に何を言っているのか意味不明な私が言おうとしていること、もうわかっちゃった方も多いかと。
そう、こちらのヘッドライトを見て、思わず「タイカンっぽい?」って思ってしまったのです。
まあ、きっとボディカラーも白だったので、イメージが勝手にタイカンに重なってしまっただけなのだと思うのですが^^
でも、気になることは比べちゃいます。左がマクラーレンスピードテールで、右がポルシェタイカン。
うん。こうして比べると違う。あ、わかっていましたよね…。
でも、それでも、なんとなーーく、言いたいことわかってもらえるでしょうか?
「全然違うよっ」って言われちゃいそうですが、なんとなーく、似てるかなって思ってしまった私だったのでした。
なんでもポルシェメインで考えちゃうからかな^^
こうして、沢山の素敵なスーパーカーたちをたっぷり見せて頂いたあと、これまたもう私にとっては最高に素敵すぎるウラカンEVOで帰りました。
自分たちの車なのにほめてる(笑)。ごめんなさい、まだまだ納車されて数日なので舞い上がり中です。
お台場に行ったあと、ちょっと銀座に用事があったので、銀座で一瞬車を停めてもらって私がちょっとお店に寄る為に車から降りて、また車に戻ってきた時のこと。
「銀座でのウラカンEVOの写真だなんて、なかなかカッコ良さそうだから撮っちゃお」って思って、車に戻りつつカメラを構えて撮ろうとした瞬間…走ってきたのはスヌーピーでした(笑)。
結局、ウラカンEVOとスヌーピーとの記念写真に。我が家のEVOさんは、やっぱり3枚目キャラなのかな^^
最後になりましたが、日本スーパーカー協会の皆さま、大変楽しい時間をありがとうございました!