Porsche911 Speedster 試乗レビュー動画
さてさて、一気にポルシェ911スピードスターの試乗レビュー動画が公開されてきましたね!まだなかなかゆっくり見る時間を取ることが出来ていませんが、とりあえず3つほど。
スピードスターのルーフの開け閉めのやり方
こちらの動画はCaradviceによる、スピードスター・ヘリテージデザインパッケージ、右ハンドルでの試乗レビュー。
こちらの動画では、スピードスターのルーフ開閉についてのやり方を見ることが出来ます。動画の1:22から、まずは屋根を閉めてみて、そして、そのあとにまた屋根をあけてみる…を、実際にやってみせてくれています。
とてもわかりやすく、そして、見ていて「あ、すごく簡単そう」と思えるものでした。手動でのルーフオープン、クローズ作業ということで、結構大変なのではないかと思っていたのですが、スペースは多少必要になりそうなものの、やり方自体はとても簡単そう!
続いて、こちらの動画↓はCarfectionによる、同じく、スピードスター・ヘリテージデザインパッケージ、右ハンドルでの試乗レビュー。こちらの動画でも、スピードスターのルーフ開閉についてのやり方を見ることが出来ます。動画の3:30からです。
それにしても、サイドについているSpeedsterの文字は、ルーフを閉めている時には隠れてしまって、見えないのですね!それは残念。
でも、動画の中でもいわれていますが、スピードスターはほぼ毎回、オープンにして走るだろうねってことなので、まあ、ほぼ毎回サイドのSpeedsterが見えるようになっているということなのかな^^
こちら↓は、また別の動画となります。Autoweekによる、ヘリテージデザインパッケージオプションではないスピードスター、左ハンドルでの試乗レビュー。
いや~、どちらの映像を見ても、皆さんとても気持ち良さそうに走っていますね!「音もいい!レスポンスも最高!」みたいな。
楽しそう!いいな~。ひたすら楽しそう…としか思えない!!
スピードスターの割り当てが1台ありました
ちなみに、色々と見ていると海外では「スピードスターの割り当てあるよ」なんていうところもあったりするようです。こちらはアメリカの某ポルシェセンターからのお知らせ。
「スピードスターのリミテッド・エディション・モデルが1台、割り当てあります」と↓。
おおお。凄い!アメリカだと、こんなお知らせが流れるほど、割り当て出ちゃうの?…な~んて思ったのですが、そんな甘いお話ではありませんでした。
海外では、ディーラーさんが顧客にポルシェを売る時点で、メーカーの小売り希望販売価格に「儲け分を上乗せ」して販売することが出来るところも多々あるので、こちらもそういう販売方法の1つ。
こちらのお店から、この割り当て1台残っているスピードスターを買おうと思うと、通常の車両本体価格の正規料金に、35万ドルの上乗せ額が追加されるそうです。35万ドルって、日本円にして約3,800万円。強気すぎませんか、この上乗せ額!!
まあ、それでもきっと「え、それだけ出せば買えちゃうの?買う、買う!」という方もいらっしゃるのでしょうね^^