前回の記事「非公式:ポルシェGT3RSの生産台数、人気カラー、人気オプション」に続いて、今回は同じ出典のところから、2019年1月31日にアップデートされた「ポルシェ911 GT3RS 991.2」の北米における生産台数、人気カラー、人気オプションを。
前回同様、非公式情報ですので「へ~、こんな感じなんだ」と楽しんで見て頂くにとどめて頂けたらと思います。
免責事項:『基本的に私はスパイショットや、噂段階での話などは出来るだけ掲載しないようにしていますが、この統計データにおいてはそこそこ信憑性があるのではと思っていることと、多少数値にズレがあったとしても、全体感がなんとなくわかることから、純粋に見ていて楽しいので掲載』しています。出典(データ参照元)はこちら。
ポルシェ911 GT3RS (991後期型)の北米における情報 (2019/1/31)
2019年1月31日時点での北米におけるポルシェGT3RS 991後期型の生産台数や、人気カラー、人気オプションが掲載されていましたので、共有したいと思います。
北米におけるポルシェ991.2 GT3RS プロダクション統計データ (MY2019)
2018年12月18日時点での生産台数は合計1,145台でしたので、1か月半くらいの間に208台増えたことになりますね。
このうち、それぞれアメリカとカナダでのGT3RSにおける「ヴァイザッハパッケージあり」と「ヴァイザッハパッケージなし」の台数内訳が以下の通りとなります。
やっぱり、ヴァイザッハパッケージを入れておきながら、フロントリッドをボディカラーと同色にする方は少ないようですが、ヴァイザッハなのに、あえてフロントリッドをボディ同色にするって、結構、リッチな方でないと出来ないような気がするのですが…。
いや、あの、私くらいだと、せっかくお金をかけてヴァイザッハオプションつけたなら「ほら、みて!私の車、ヴァイザッハ!」て、ぱっと見て、あからさまにわかってもらいたくなっちゃう。…って、貧乏性すぎる(笑)。
でもでも、やっぱり私くらいの庶民感覚からすると、ヴァイザッハを入れておきながら、フロントをボディ同色(=ぱっと見て、ヴァイザッハに見えない)にするなて、相当色々な面で余裕がある方でないと無理なんじゃないの…なんて思ったりしました。
あ、もう、なんだかとっても下世話なお話ですみません^^
ポルシェGT3RS 991後期型 北米での人気カラー
はい、やっぱりGT3RS 991.2では、今回から出来たGT3RS 991後期型の新色であるリザードグリーンがやはり圧倒的人気です。
といっても、前回は全体の32%を占めていたので、それと比較すると少しリザードグリーン熱も落ち着いた感じでしょうか。それでも、ほぼ生産台数の3割を占めているので凄い人気です。
実際のところ、先日リザードグリーンの実車に会わせて頂きましたが、本当にこの「リザードグリーン」、めちゃめちゃ素敵な色でした!!
ポルシェGT3RS 991後期型 北米での人気オプション
最後に、GT3RS 991.2での人気オプションリストです。北米では、Extended Fuel Tankオプションが91.1%とのことで、かなりもう、皆さんが必須でつけるオプションみたいになっていますね。日本でも、もしこのオプションがあったら、皆さんつけるのでしょうか??どうなのでしょう…。
リフターが全体の89.9%というのも理解できるのですが(リフターないと、普段の生活で困ることが多いかと)、やっぱりBOSEサラウンドシステムを入れている方が全体の78.9%というのが不思議なところです^^ 北米では本当に、このBOSEオプションが大人気。
今回は月ごとのポルシェGT3RS 991.2生産台数が開示されていなかったので、ちょっとそこはわかりませんでした。
以上、2019年1月31日時点でのポルシェ911 GT3RS 991後期型の北米での生産台数、人気オプション、人気カラーでした!また最新情報が出されたら、共有できたらと思います^^