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PDKは何の略?正式名称:ポルシェ・ドッペルクップルングの意味

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ポルシェのPDKはデュアルクラッチ・トランスミッション

このブログを定期的に見て下さっている方はご存知の通り、私はポルシェ911が大好きでたまらないわけで、ポルシェ911を運転することも大好きなのですが、でも私がポルシェのメカニカルなことを理解したうえで、技術的な難しいことに感動し、それを難しく語ったりすることは、後にも先にもないのです。

な~んて…ちょっと『語ったりすることはない』だなんて、なんだか能ある鷹が爪を隠しているような書き方をしてみましたが、ごめんなさい。

そう、何を隠そう私の場合はただ単に「本当に何もわかっていないから、語ることが出来ない」が正しいのです(笑)。

うん、いや、みなさんもうそんなことはご存知で^^

ポルシェに関する(いや、車に関する)メカニカルなことはほぼわかっていませんが、でもポルシェを走らせることはとても楽しく、自分の感性・感覚で「ポルシェ911は凄い」ということだけは感じ、楽しませてもらっています。

さて、そんな私が今回、デュアルクラッチ・トランスミッションとは何か?という記事があったので、ちょっと見てみたのです。少しはちゃんと(私にとっては)難しいことも学んでみようかな、と。

そして、ちょっとそのデュアルクラッチ・トランスミッションについてを読み始めた私がまず学んだこととは。

もうね。

私の物凄い無知度合いを披露しちゃっていいですか?驚きますよ?

これだけポルシェ大好きとブログで叫びまくっておきながら「またまた、本気でそんなことも知らなかったの?」ということを言っちゃいますよ?ああ、恥ずかしい。いや、でもこれも一時の恥。

その、私が知らなかったポルシェに関する事実というのが、一体何かというと、ポルシェが開発したオートマチックのトランスミッションであるPDKについてのとあること。

このPDKの正式名称は(見ないと言えませんが^^)ドイツ語で『Porsche Doppelkupplungsgetriebe (ポルシェ・ドッペルクップルング(ゲトリーベ))』ということは…うん、ここまでは知っていました。

ポルシェ・ドッペルクップルングの略がPDK。これはOK。

ドイツ語のドッペルクップルングの意味

この次が問題なのです。

私が知らなかったこと。そう、それはこのドイツ語「Porsche Doppelkupplungsgetriebe」の意味です。意味というか単語としての直訳。

これ…実は、ドイツ語で普通に「ポルシェ・ダブルクラッチ・トランスミッション」という意味だったのですね!!!知らなかったぁぁぁ~!!!

だって、ポルシェ・ドッペルクップルングだなんて、なんだかもっとカッコイイ、なにかしらのポルシェが開発したオートマ技術の名前としてつけられたポルシェ用語なのかな、とか勝手に思い込んでいたので、調べることもしていませんでした。

でもこれ、ドイツ語でただ「ダブルクラッチ」だったのね。意外すぎてのけぞりました。

あ、いや、そんなことも知らなかった私のことの方が皆さんからしたら驚きなのかな^^

でもだって、そうするとドイツの皆さんは、ポルシェについて会話する上で

「私のポルシェはマニュアルだけど、あなたのはダブルクラッチよね」

って、普通の単語として会話している、みたいな感覚なの??日本語になるとこの会話が

「私のポルシェはマニュアルだけど、あなたのはPDKよね」

…って、なんだかカッコイイのに…実はただ「ダブルクラッチ」と言っているだけだったなんて。

と、結構驚いたので、夫に報告したら、いたって普通に「アメリカでもDCTとか言うでしょ。あれだって英語でデュアルクラッチ・トランスミッションって言っているだけじゃない。そんなものじゃない?」と、いとも簡単に正論が返ってきたし…。

まさにこちらも言われてみればその通り。DCTもめちゃめちゃストレートにデュアルクラッチ・トランスミッションの略ですよね。

デュアルクラッチ・トランスミッションとは?

例えばこれらのお車たちも、すべてデュアルクラッチ・トランスミッション。↓

そんなデュアルクラッチ・トランスミッション(DCT:Dual Clutch Transmission)ですが、これは1つではなく2つのクラッチを持つ、オートマチック・マニュアルトランスミッション(AMT)の1種とのこと。

通常のオートマチック車よりもより良い燃費と、高性能を提供することが出来る為、現在では主流となっているトランスミッション。

通常のマニュアル・トランスミッションと同じように、AMTは平行に配置されたギア達と、ギアが別のギアにシフトされる時にエンジンからトランスミッションをはずすDCTを備えている…つまりは、変速機本体を奇数段と偶数段に分けて、それぞれにクラッチを割り当てているので、1本のクラッチを切りながら、他のクラッチにも接続するのでスムーズな変速となるもの…と。

1つのクラッチで1速がつながっている図

ちなみにこの一連のギアチェンジは、ドライバーによるクラッチペダル&シフト操作によってされるのではなく、オートマチックに行われるものなわけです。

…って、ここで確認。私がデュアルクラッチ・トランスミッションの構造をこれで理解したのかって?いや、その確認はしないで下さい(笑)。まぁ、なんとなくで…^^

もう1つのクラッチが2速につながっている図

つまりは、1つのクラッチだけでなく、2つの離れたクラッチが一緒に動いている、ということですよね。

PDKのギアボックスは、油圧式湿式クラッチパック(hydraulically actuated wet-clutch pack)を利用していて、1つのクラッチは『リバース、1速、3速、5速、7速』のギアにコネクトされていて、もう1つのクラッチは『2速、4速、6速』につながっているとのこと(991の時の話)。

このことが例え話でも書いてあったのですが、例えば、PDK(の7速分)が7人のオリンピックのリレー・チームの選手だったとした場合、1人のリレー選手(1速)がそろそろ彼の走る区間の終わりに近づいたころに、次のリレー選手(2速)が少しずつスピードを上げて走り始め、走る加速を止めることなくバトンを受け渡すことが出来るといったイメージ、と。なるほど。

※ただリレーと違うのは、PDKの場合は、2速の選手が走っている時に、次の3速の選手だけでなく、1速の選手にもバトンが受け渡せるように準備されている。

そして、水分が必要なリレー選手たちに栄養分と水分補給をするかのごとく、オイルに浸された油圧式湿式のウェットクラッチは、過熱したり圧力がかかっても摩耗しないのだ、と。ははぁ。

うん、やっぱり難しいことは理解しているようでしていませんが、その動きについてはなんとなく理解できたと思います。…本当に(笑)?

そしてこの油圧作動式ウェットクラッチによって、ポルシェのPDKがローンチコントロール発進をしても、パーツにダメージが起きないように出来ているのだそうです。

回転数を高出力ポイントまでもっていき、クラッチをスリップさせてホイールを空転させずに最大トルクをホイールに与える、と。

あーもうわからなくなってきたので、難しいことを考えるのはおしまい。

これからも純粋にポルシェ911を楽しませて頂きます^^!

出典:
What is a dual-clutch transmission? 
What is a PDK transmission? Autoweek explains 

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