3Dコンフィギュレーターが使えるように
あれ、一時的にポルシェのコンフィギュレーターから3Dモード(360度モード)がなくなっていたような気がするのですが、気のせい??
今回、718 GTS 4.0でコンフィギュレーターをいじってみた時に、911もついでに見て、ふと「あれ、3Dモードが復活してる?」って気づきました(718 GTS 4.0モデルではまだ3D表示は出来ず、念の為)。
※PCでコンフィギュレーターにアクセスする場合の話であり、スマホからでは表示されません。
いったい、いつから復活したのだろうと思って、先月、タイカンのコンフィギュレーターを見た時の画像を見返してみたら、その時もすでに360度表示ボタンがあったっぽい…もしや、結構前に3Dモードって復活していたのでしょうか?
それとも、そもそも3Dモードがなくなったと思っていたのは私の幻想…?
…な~んて、いやいや、以前「3Dモードがなくなった」というコメントも頂いていれば、一応確認しましたが、まだ現時点(2020年1月18日)でも、海外では3Dモードが使えないと言っている方々もいらっしゃるので、やはり3Dモードが一時的になくなっていたのは事実ではないかと思います。
とりあえず、せっかくなのでポルシェ911(992)を、3Dモードで見てみました。
日本のコンフィギュレーターでも出来るようになっていましたので、日本のポルシェ・ジャパンのサイトで見ています。
ポルシェのコンフィギュレーターはこちらから:ポルシェ公式サイト(日本)
ポルシェのコンフィギュレーターで3D表示モードにする(360度モード)
ポルシェのコンフィギュレーターで、3Dモードで車を表示させたい場合は、もうご存知の方からすれば「そんなの知ってるよ!」だと思いますが、最初の頃、私はこの機能に気づかずにいたので、まだ使ったことがない方がいるかもしれないと思ったので、書いておきたいと思います^^
通常、コンフィギュレーターを立ち上げると、このような2Dモード画面になっていて、画像の切り替えでいくつかの角度から車を見ることが出来ます。
この2D画面の右下あたりにある「360°」と書いてあるマークをクリックすることで、3Dモードに切り替えることが出来ます。最初はちょっとだけ切替に時間がかかるかもしれません。
小さいですが、アイコンはこれ↓ (ちなみにその左にある山と車みたいなアイコンは、クリックすることでコンフィギュレーターの背景を消す(変更する)ことが可能)。
こちらが今回、3Dコンフィギュレーター表示で見てみた新型ポルシェ911です。
相変らずの私の好み炸裂で、ボディカラーは黒で作っちゃう^^
やっぱりもう、カッコ良すぎる!
2Dモードでの画像切替では見ることが出来ない、微妙な角度からも車を眺めることが出来ちゃいます。
360度くるくるまわせる感じ…といっても、車をひっくり返すことは出来ないので、車の下は見えません)。
3Dモードにして、コンフィギュレーター上に出来上がった美しいポルシェ911をPC画面に映し出すと…。
うん、もう、自分の中の押さえきれないポルシェへの、このなんとも表現できない気持ちがぐーんと高まっていくのが、自分でもわかります。
結果、PC画面をエロエロな視線で眺め続ける変態が完成。
って、なにそれ(笑)。いやでもね、これ絶対に共感して下さる方、多いと思っています^^ 違う?
好きすぎて困るという気持ち、なんだかいいです。
苦しくなるほど好きになれる気持ちがもてるのは、若い頃に恋愛しているような気分で、それってとても幸せなことだと思っています。
+マークで注釈表示も可能
さらには、3D(360°表示)モードにした画面で、右下に出てくるプラスマークみたいのをクリックすると、画面上に同じようなプラスマークが表示されます。
そのプラスマークが表示されたところをクリックすると、色々と車に動きが出ます。
例えば、こちらはちょっとマークが消えてしまっていますが、ドアのところにプラスマークが出たので、それをクリックしてみると…↓
おお!開きました…!
と、このようにドアを開けてくれるのです(反対側も出来る)。
タイヤも微妙に動いてくれます。
わかるでしょうか、こちら、上の画像のように、タイヤがまっすぐだった状態から、ちょっとハンドルを右に切った感じにタイヤが曲がっています (逆にも動く) ↓
って、ああああ。しまった。
ここで今、ホイールのセンターキャップのクレストに色をつけるオプションを忘れていることに気がついた~!!!
え?そんなの今はどうでもいい?
…そうですね(笑)。すみません。ああ、でも色つけたかったな…後悔。
話を続けます^^
続いては、リアの部分もプラスマークをクリックすると…↓
誰かがブレーキを踏んでくれます(じゃないの(笑)?)。
あとはヘッドライトも点灯しちゃう。
ただし、こちらは標準装備のヘッドライトにしておかないと(992の場合)、ライトはつきませんでした(よって、ライトを点灯させる為に、この時だけライトのオプションはずしています)。
ぴかーん。
アニメーションモードでさらに色々な角度からポルシェを見る
あとは、画面右下に出てくるアイコンたちのうち、ビデオカメラみたいなマークをクリックすると、動画のようにコンフィギュレーターで作ったポルシェを映像で流してくれます。
内装をその動画で見ると、こう、後部座席から前を眺めているような構図から…
フロント座席に移動しても、下からなめるように車内を見渡してくれたり…
後部座席たちも振り向いてばっちり見せてくれます。
もう、この図なんて↓、本当に自分が運転席に乗って振り向いて見たのではないかと錯覚するくらい。
あああ。しまった(2回目)。
内装のコンフィギュレーターは、まったくいじっていなかった~(←やる気あるの?)。というわけで、内装は、完全にデフォルト仕様です^^
でもね、とにかくこの機能、こんなフロントガラスの真下部分などのショットまで見せてくれちゃうサービスっぷりなのです。
360度表示、楽しい~。
また外からも映像で流してもらうと、かなり車に寄ってくれたりすることもあり、もう、とにかくそこに映し出されるポルシェが美しすぎて、美しすぎて。
今回、私の1番のお気に入りショットはこちら。上からフロント部分を映しているところです↓。
はぁ。もう、ダメ。可愛すぎて、美しすぎて、本当にもう、罪すぎるポルシェ911。
これ以上、美しいポルシェを見続けながらブログを書き続けると、いよいよ、私の真の変態度がバレそうなので、この辺で^^
ChromeとFirefoxでは3D(360°)表示が使えました
ちなみに今回、ChromeとFirefoxの2つのブラウザで試してみましたが、私は両方ともで問題なく、3D(360度)表示を使うことが出来ました。
※スマホでは3Dアイコン表示がされず、出来ていません。
最後に1つ、全然、ポルシェに関係ない話。
私はFirefoxを必ず「多段タブ」に仕様変更して使っているのですが、先日、Firefoxがバージョン72(64bit)に自動アップグレードされて以降、userChrome.cssやその他、変更が必要とされているファイルの変更を新たにしたにも関わらず、ver.72ではうまく多段タブ化しません。どうしてなの~(涙)。
美しすぎて悩ましいポルシェと共に、Firefoxの多段タブ化についても悩みたいと思います^^