都内某所の駐車場。何やら目立つマットブラック仕様のパナメーラが目に入ったので、興味をもって近づいてみると…なんと気づけば両脇もポルシェ!向かって左から白のマカンS、中央がパナメーラ、右が黒のマカンターボ。最近、本当に街中でもよくマカンを見ます。
ところで「マカン」はインドネシア語で「トラ」の意味だそうです。これはポルシェセンターのキッズ向け講座で聞いたので確かです(笑)。ちなみに私が初めて覚えたインドネシア語は「サヤ・マカ・イカン (Saya makan ikan)」。これの意味は「私は魚を食べる」です…相変わらず変な文章から入ってる私(笑)。…ってまたどうでも良い情報ですみません!
つまり、インドネシア語で発音は似ていても、makanは「食べる」を意味していて、ポルシェの名前であるmacanは「トラ」というわけです。スペルが違いますね。
中央にいたパナメーラ、やはりマットブラックだと本当にぱっと目をひきます。カッコイイ!黒光りの仕方がまた全然違います。マット仕様だと、同じ車でも全然イメージ変わるから不思議です。このパナメーラ、本当にカッコイイな~。
…と、ポルシェ3台を見て「うーん、この並びに止められなかったのは残念~」なんて思いながら前に進むと、その先にはなんとマクラーレン!
かっこいいな~。止まっているだけで、何か迫力が違います。エレガントさが素敵。
黒かと思っていたのですが、よくみると紫でした!実際に目の前で見ていても、かなり近く&光がないと紫とわかりませんでした。黒に見せかけて実は濃い紫…で、なんとも素敵。
夫は現在、フェラーリに心奪われていますが(次に買うのもやっぱりフェラーリ狙いになってきてるっぽいです…)、私はやはり1度マクラーレンを所有してみたい!と思います。ただ、ディヘドラルドアというのが私にはネック。ディヘドラルで目立つのも苦手であれば、ただでさえ車を止める場所などが広くて止めやすいところしか止めたくないと思ってるところに、ディヘドラルだとさらに止める場所を選ぶので…。
そういうことを気にしなくて良いようなところばかりに行く&そういうところに行く時だけマクラーレンを使う、という生活をしなさいということなのかもですね…。でも、やっぱり素敵なので、憧れます。
さて。さらにその先に進むと、そこには!おークラシカルなジャガーが!これはなんとEタイプ?!
ミッレミリアに出ていそうな感じですね~!!ミッレミリアといえば、先輩が出ていたりしたので多少興味があったこともありますが、クラシックカーについての知識は全然ない私なので、やはりあまり良くわからず…。
でも、素敵さはしっかり伝わってきます。こんなカッコイイ車が何十年も前に作られていたということが嘘みたいです。私なんかでもまだまだ生まれる前のことで、その時代の日本なんて驚くほど「That's 昭和」な時代で、そんな時にこのような車がデザインされ、走っていたとは…。
いや~素敵すぎです。今日の駐車場はポルシェから始まり、マクラーレン、そして〆にジャガーEタイプという最高に興奮する状況でした!気候が良くなってくると本当に最高です!