今、公開されている「ミッションインポシブル:フォールアウト」を観て来ました~。BMWの新型M5が出ているという映画です。
本当はTOHOシネマズ六本木のMX4Dで観たかったのですが、混んでいたので、同じくTOHOシネマズ六本木のドルビーアトモスの方での鑑賞です。※MX4Dが何かはこちらから。 ※ドルビーアトモスが何かはこちらから。
MX4Dで観ることが出来たら、もっと迫力あっただろうな~と、思いつつ、まあ混んでいたのでしかたありません。思いつきで行ったこともあり。
というか、世の中お休み中ということがわかっていながらも、実際には何も考えずに行ってしまったので、六本木ヒルズのあまりの混み方にも驚き!駐車場も全部満車。止められないかと焦りました(なんとかぎりぎり止められ一安心)。
下の写真は、ちょっと前にMX4D+3Dでジュラシックワールドを観に行った時のものです。4Dになると、動きがあってアトラクションっぽくなるので、子供達も多いに楽しめるようです。
私が初めて4Dの映画を体験したのは約2年前のシンゴジラ@TOHOシネマズ六本木。せっかくなら、ワイルドスピード的な車映画も、是非1度4Dで観てみたいところです。
ワイルドスピード(”The Fast and the Furious”シリーズ)といえば、出演されていたポール・ウォーカーさんが、もう数年前のことですが、ポルシェの事故で亡くなっていますね。
その遺作となる作品が公開された時、ちょうど私が飛行機に搭乗した際に機内で放映されていたので、見てみようと思ったのですが…、ポール・ウォーカーさんが画面に現れたのを見た瞬間、彼が亡くなったことが頭から離れず、耐えられなくなって、色々な想いが出てきてつらすぎて、まったく観ることが出来ませんでした。
なので、彼の遺作となった回だけ、いまだに観ることが出来ていません…。常々かなりハッピーなマインドな私ではあるのですが、どうしても、人の「死」に対する想いだけは大きく、特になにかトラウマとかがあったわけではないのに、どうしてもダメです。
そういう「死」に対する恐怖心?があるからこそ、いつ何が起きても、自分の想いがちゃんと伝わるよう、大好きなもの、大好きな人には素直に、いつでもちゃんと「大好き」と伝えるようにしているような気がします。あえて意識してそうしているわけではないのですが(好きだと気持ちが出ちゃう(笑))、常にポジティブな気持ちは伝えておきたい。
愛車のポルシェ911についても、常に私の「大好き」を伝えています。相手が車なのに?とかモノなのに?とか関係なく。
万が一、いつの日か、自分に何かあった時にも、私のポルシェさんは、私に愛されていたということを伝えておきたい、知っていてもらいたいから。
…って、話がちょっと重たくなりましたが(←ごめんなさい、書いている時、酔っぱらい(笑))、そういうわけで映画「ワイルドスピード」は、ポール・ウォーカー氏の遺作以外は全て観ていて、さらに最後の「ワイルドスピード アイスブレイク」の、ポール・ウォーカーさんへの出演者たちの演出による想い(お話の内容)には感動しました。次回作があったら、是非MX4Dで観てみたいです!
かなり話がそれましたが、シンゴジラを観たに時は、ちょうど六本木ヒルズ内にHONDAのNSXが展示されていて「おおおーーNSXだ!」と、映画の前後にNSXを見たのを覚えています。
今回はNissan車が展示されていました(ジュラシックワールド時)@六本木ヒルズ。
さて、ミッションインポシブルの最新作「フォールアウト」と言えば、BMWの新型M5が使われているということで、話題になっていたかと思います。
ちょうど先日、BMWでそのミッションインポシブル仕様?の523i M-Sport (BMW 523i M Sport Edition Mission:Impossible)を見せて頂いていたところでした。こちらの展示車両は7,950,000円(税込)。
映画の中ではもっと007のように「今回はずっとBMWの新型M5で走り続けるよ!」っていう感じなのかと思っていましたが、実際には「あれ、最初以外、どこでM5出てきたっけ?」って思うくらいの登場だったような…??
ストーリーがハラハラすぎて、私がそこまで気づいていなかったというのもあるかもですが(笑)。
どちらかというと、途中でトム・クルーズが運転していたBMW初代3シリーズの方が記憶に残るという点では、インパクトあったような気がします。もっと新型M5が活躍するのかと思っていました。
まあ、確かにミッションインポシブルは、007とかに比べると、そんなに車に特化・注目した映画ではないですよね…??
いや、映画自体はもう最初から最後まで、ずっとハラハラして楽しかったです!!そしてM5に限らずBMW自体は沢山出てきました~。ミッションインポシブルみたいな映画に出てくる車たちは、どんなに素敵な車たちでも、だいたいぶつかったり、大破しちゃいますが(笑)。ううーん。
先日、見せて頂いたミッションインポシブルエディションのBMW 523iですが、室内にミッションインポシブルのロゴが入っていました↓。
他は特に視覚的には、ミッションインポシブルに関係するものがあるとは思えず。スマホとかで(ラジコンみたいな自動運転の)コントロールできたら凄いですが、まだそこまではミッションインポシブル仕様ではなかったかな(笑)。
サウンドシステムはハーマンカードン。
トランクは、さすがのBMW。かなりの容量が入りそうでした。実用性ある!これなら余裕で、トランクで人も運べます←映画的に(笑)。
タイヤとホイル。
ミッションインポシブルエディションの実車を拝見させて頂いたあとに、実際に映画館で(映画では523iではないですが)、新型M5を見るのもなかなか親近感あって良かったです!
ミッションインポシブル、ホント色々な場面でドキドキしてしまうので、なんだかもう、年をとってくると、ハラハラしすぎる映画は観られなくなってきちゃうんじゃないかと心配になりました。どれだけおばさん発言(笑)。
車の運転も「生きているうちで、今が一番若い」わけですから、年をとって色々な能力が劣化していく前に、どんどん楽しまなければ!!と思い直したのでした。さ~ポルシェに乗ってこよう!!