マクラーレンを見に行ったお話の続きです。ディーラーさんの中にはシャーシーも展示されていました。人が乗るところがカーボンで、前後がアルミだそうです。カーボンはF1カーのように乗員を丈夫に守りつつも、その重量は軽く出来ていますとのこと(まさに先日、科学技術館で学んだ通り(笑)→「カーボンファイバーはなぜどれも同じ柄なのか？」を参照)。
乗りやすさの為に、運転席ぎりぎりまでカーボンのアーチを作っているところがここからも見られます。こうして見るとやはりマクラーレンはレーシングカーな車なんだなぁと思いました…。
前から見てみると、ホントに衝突安全性とラゲッジの為のスペースの為だけなんだという感じです。
V8ツインターボで、乗っている人と同じ高さかもっと低く置いてあるエンジン。本当に構造として「エンジン」と「人が乗るところ」だけ！という気がしました！いや～凄い。色々な線がきっちりと左右対称になっているのも素晴らしいと思いました！！美しいです！
というわけで、まずは最初のマクラーレン訪問ということで、大変勉強になりましたし、素敵な車たちを見ることが出来て、大満足な1日でした！3台目購入については…さーどうしよう…。
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この記事の著者のRikaです。ポルシェ911が愛車となってから、どっぷりポルシェにはまってしまいポルシェ大好きがとまらずこのブログを始めました。愛車は911カレラ(991.2)と911カレラカブリオレ(992.1)と911カレラT(992.1)。
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