先日、ディヘドラルドアを開けるためのスペースを自ら確保する気遣いがマクラーレンには必要…ということを書き、その時に「(気遣い駐車をしても)それでも、隣にエスカレードやロールスロイスとかの大きい車が来ちゃったら、ドアを開けられなくなるのでは」ということを勝手に心配していた私ですが。
この日、前方に止まっている白のロールスロイスを発見。
おーロールスロイス、しかもオープンで止まっている~!凄いな~大きい~、存在感あるな~、とじろじろ見ながら、車で隣を通りすぎようとしたわけです。そしたら!
な、な、な、なんと!お隣にはマクラーレンが止まっているではないですか!やはり、ディヘドラルドアを開けられるスペースを確保すべく、かなり左の方に寄せられて駐車されています。
しかし、お隣には私が勝手に懸念していた(笑)ロールスロイスさんが!
確かにこの駐車場は広いのですが、それでもマクラーレンが左に寄せて止めても、ロールスさんが隣だとだいぶスペースが狭く見えます。思わず車を降りて、マクラーレンの営業さんから言われていた「60㎝あれば開けられます」という、60㎝が確保されているのか測りにいきたい衝動にかられました(笑)。
とはいえ、人様の車のドアから隣の車までの間を勝手に計測していたら、それこそ不審者極まりないので、目視だけにしましたが、これ、ロールスロイスがもうちょっと左に寄ったら60㎝は結構ぎりぎりだったような。
今回、ロールスさんの右側が空いていることもあり、ロールスロイスがちょっと右よりに止めてくれていたので良かった感じですが、これ、もともとがもっと狭い駐車場だと絶対に無理だなと思えるレベルでした。ディヘドラル、やっぱり躊躇します…。夫は「それでも1度はディヘドラル(とか上にドアが開くタイプ)を所有してみたい」と言っておりますが…。