Lamborghini Aventador S Roadster 50th Anniversary Japan Edition
先日、ランボルギーニ麻布さんにウラカンについてお話を聞きに行った時のことです。
本当に無計画に、ただショールームの近くにいたので、何のアポもなく立ち寄っただけだったのですが…偶然の奇跡が!
まずは駐車場に自分達の車をとめさせて頂き、その流れから、外にとめてあったウラカンさんたちを眺めつつ、色々とお話を聞きました。
そのあと「じゃあ中へ…」となって、ショールームの中に入ろうとした、その時です!!!えええええ。ええええ!!!!これは!!!まさかの!!
Inspired by the 5 natural elements in Japanese culture "water, wind, sky, earth, fire"
うわ~!!これって、もしかして「ランボルギーニ:アヴェンタドール S ロードスター 50th アニバーサリー ジャパン『火』」ではないですか!!!←スタバの注文みたいに長い名前(笑)。
ランボルギーニの日本への輸入50周年を記念したという、世界でたった5台限定(しかも日本のみ)の「水、風、空、地、火」のうちの「火」。
駐車場からショールームに入っていく途中の間のスペースに、ひっそりと止まっていらっしゃいました。もし歩きでショールームに行っていて、ショールーム正面から店内に入っていたら、このお車の存在には気づけなかったことでしょう。
今回、このお車がランボルギーニ麻布さんにいるなんて、想像もしていなかったことだったので(この日はイベントがあると言われていたような時に行ったわけではなく、ただ本当に何もない普通の平日の夕方(笑))、まさかの偶然の出会いに、本当に感動でした!
営業さんを前に「えええ!!これって、あの、もしかして「火」ですか?!本物?!」と、ホンモノかどうかを疑う発言まで(笑)。ごめんなさい。
いや、でも、本当に、会えるとも思っていなかったものが、しかも、それが世界にたった5台しかないうちの1台という、ものすごい車だというものが、唐突に目の前に現れると、どうして良いかわからないものです。
ひたすら「すごいぃぃ~」と感動して眺めることしかできず、詳細については今も、なんだかもうまともに覚えていません(笑)。まさに、夢見心地で、現実味がなく拝見させて頂いていたのだと思います。
アヴェンタドールS ロードスター 『火』塗装が凄い!
とにかく、このグラデーションがすごかったです。どうやって塗装したの??と思える、見事なグラデーション。とても綺麗です。
他のシリーズのグラデーションも、目の前で見たらきっと、とても素敵なのでしょうね~。
「火」は特に「赤→黒→赤」のグラデーションなので、なんとも押し出し感もあって、力強さ、セクシーさもあって、カッコ良かったです!思ったより、落ち着いた印象。オトナな感じです。
こんな、本当に目の前で貸し切り状態みたいな感じで、じっくり拝見させて頂いちゃって、感謝です。(その場にいらっしゃったわけではありませんが、この日ここにお車を置いて下さっていた)オーナー様に感謝です。ありがとうございました!
サイドにはランボルギーニ日本輸入開始から50周年を記念する「50 Japan」も入っていました。
スーパーカーに呼び寄せられる…
この日、「ちょっとウラカンについて聞いてみたいし、近くに来たからスカイグループに寄っちゃう?」と、完全に無計画(担当の営業さんがいるかどうかも確認せず)で、吸い寄せられるようにショールームに立ち寄ったわけですが、もしかしたら、こちらの『火』さんが呼び寄せてくれたのかもしれません~。(な、わけないですが、そう思わせておいて下さい(笑))。
あ~幸せなランボルギーニ麻布さん体験でした!