富士スピードウェイで開催されたコーンズデー2022
2022年5月8日(日)、富士スピードウェイで開催されたBMW Familie 2022に参加させて頂いたということを先日書いていましたが、この時同時に参加させて頂いていたもう1つのイベントが『コーンズデー2022』。
というわけで、この日は朝からランボルギーニウラカンEVOで富士スピードウェイへと向かいました。
高速に入ってからFSWまでは私の運転。久々のウラカンEVOドライブ。楽しい^^
FSWに到着~。
この日のCornes Dayは、コーンズモータース様が取り扱っている以下の車種たちが対象となっていたイベントです:
- フェラーリ
- ランボルギーニ
- ロールス・ロイス
- ベントレー
- ポルシェ
それでも今回、その中でもランボルギーニだけは別枠でランボルギーニのみの走行枠が用意されており、ピットもランボ専用の場所がありました。
この日の我が家はそのランボルギーニ走行枠に申し込んでいたので、車をとめさせて頂いたのもランボ専用ピットの方。
いきなり広々としたピットスペースにウラカンSTO様とツーショットで並ばせて頂けたりして、朝イチから感動して大興奮です。
まずは受付を済ませると…
こちらのネックホルダーを頂きました↓
裏面にはこの日の走行スケジュール等の記載もあるので助かります。
続いてクリスタルルームへ。
こちらもこういった丸テーブルがたくさん並ぶ中、その一区画だけがランボルギーニオーナー専用となっていました。
午前中は飲み物たちとパンの軽食のサービスがありました。クロワッサンがメインだったのですが、どの種類も美味しかった~。
とりあえず2つ頂いたらおなかいっぱいになったので、ここでやめていたのですがあとから少しまたおなかがすいてきたら
「あああ、もう1つのカスタード入りの方も食べたかった!」
と後悔したくらい^^
クリスタルルーム内には色々なアパレル、グッズ販売やFerrari Genuine Partsの販売コーナーもありました。
さらにはコーンズさんが販売されている会員制ドライビングクラブであるTHE MAGARIGWA CLUB (マガリガワ)の紹介だったり、ドライビングシミュレーターも設置されていました。
シミュレーターではマガリガワのコースを走ることも出来るわけですが、もちろんFSWの本コースも走ることが出来るので、この日実車での走行前にここで自分の車種でFSWを走られている方が多かったような気がします^^
まだ走行が開始されていない早朝のFSW。
サーキットって本当にこうなんだかワクワクします。車が1台もいない、観客席にも誰もいないというのもなんとも贅沢な眺め。
ランボルギーニ走行枠
そうこうしているうちに、どんどんこの日の参加車両たちが集まってきました。
ランボルギーニエリアなので、ここに集まるお車たちはすべてランボルギーニ。
ウラカン、ウラカンペルフォルマンテ、ウラカンEVO、そしてウラカンSTO。
はぁ。カッコイイ。
この日我が家が参加したランボルギーニ走行枠は2回あったので、夫が「1回はRikaちゃん走る?」と言ってくれたのですが、私はまだまだウラカンSTO体験させて頂いた思い出でおなかいっぱいだったので、この日は撮影の方にまわりました。
走行時間が来たので、どんどんランボさんたちが出ていきます。
エンジンがかかったランボルギーニたちは、誰もがふかしたりしているわけではないのに、それでももう充分に素敵すぎる迫力あるサウンド。
とにかく眺めていて、いつものことながら「はぁ、カッコイイ…」としか言葉が出ませんでした^^
素敵なお車たちを眺めていると、自分の語彙力がどんどん低下します。だってもう本当に「カッコイイ」しかなくて。
この日のランボルギーニ走行枠はプロドライバーさんによる先導走行です。
1台のプロドライバーさんの先導に対して、3~4台のみがついていく形式かな。
今回撮影班をすることに決めた私は、久々に一眼レフを持ち出してこれまた久々の流し撮りの練習へ。
その時の写真は別途アップできたらと思います(この記事内の写真はスマホ撮影)。
走行を終えて戻ってくるランボさんたちのこれまたカッコイイことといったら!!
ひらべったい攻撃的なお車たちが隊列を組んでどんどんやってくるのです。
素敵すぎる光景でした。
もちろん、我が家のウラカンEVOもその隊列の中でかっこよすぎる姿を披露してる!と自己満足も炸裂(笑)。
スポーツ走行枠
他にランボルギーニしばりのないスポーツ走行枠であったり、SUV走行枠等も用意されていたので、FSWには沢山の様々なモデルたちが集結していました。
その中でもやはり1番多かったのがフェラーリ。これまたどちらも素敵すぎるのですよ~。
なんというか、フェラーリにはサーキットが似合いすぎる。
ただでさえカッコ良いフェラーリたちがサーキットにいるだけで、そのかっこよさがさらに何十倍にもなっちゃうような気がします^^
ポルシェもいました~。
タイカンまで!
ベントレーやロールスロイスも。
ロールスロイスたちの間を通るウラカンたちの図。ロールスロイスは大ボス感ありますね^^ ↓
パレードラン
フェラーリ等が走られていたスポーツ走行枠、そしてランボルギーニ走行枠がいくつか終わった時点で、続いてはこの日の参加車両のすべてが参加することが出来たパレードランがありました。
パレードランはヘルメット着用の必要もなく、またドライバー以外の同乗も可能。
よって、私もこの時は一緒にウラカンに乗ってパレードランに参加。
ご家族でいらっしゃっていた方は、お子様も一緒での走行だったりしてなんとも良い光景でした^^
そうそう、パレードランの直前には参加車両すべてをコースに並べての記念撮影も。
これだけの素晴らしいお車たちが一堂に並ぶ場所に一緒に参加させて頂けたことがとても嬉しかったです。
とにかくまわりを見渡せば見渡すほど感動の光景が広がっていました。
前も後ろもスーパーカーだらけ。
数年前までは色々なポルシェモデルたちの種類を見分けることも出来なかったような私が、今ここにいるのが夢のようでした。
現在の私の愛車であるポルシェ911に出会って、どっぷりとポルシェのことを「好き」「楽しい」と思う気持ちになってからの私の世界の広がり方は、想像もしていなかったものになっています。
ん、なぜここでポルシェ愛について語り始めた、私?ランボルギーニでもフェラーリのことでもないのに(笑)。
でも、こうして目の前に広がっている素敵なお車たちとの出会いがある世界というのは、私にとってはすべてポルシェが原点であって、ポルシェがつないでくれたものと思っているので、ついついいつもこういう感動時にはポルシェに感謝しちゃうのです^^
さてさて、わけわからないことを語っていないで続けます。
パレードランのあとは待ちに待ったランチ。
2段のお弁当でイタリアンな感じのもの。下段中央にあったパスタが美味しかった^^
あとはお土産も頂きました。
コーンズさんのロゴ入りミニバッグにマスク等々が入っているものと、なにやら立派なリシャールミルの紙袋に入っているギフト!
えええ、時計が入っていたらどうしよう!と狂喜乱舞しそうになりましたが、そんなはずもなく(笑)、リシャールミルのバッグ(ポーチ?)でした。
そういうのもあるのですね~。
また午後にはもう1本ランボルギーニ走行枠。
とにかくとっても充実した1日でした。
一緒に走行されていた他のランボルギーニのお車たちが走る姿を見ることが出来たのも良かったです。
その中でも走行サウンドを聞いていて、他のランボとそのサウンドがまったく違っていたのがこちらのアヴェンタドール SVJでした。
お色も綺麗な水色でとっても素敵。そしてそのサウンドもこちらの1台だけ、サーキット走行中とにかくもうバリバリ言っていてすごかったです^^
すべての走行枠が終了したあとには、コーンズのメカニックさんが増し締めをして下さいました。
この時使われていたトルクレンチがデジタルのもの。私は初めて見ました。
デジタルだとなんともエレガントな増し締めな感じがしますね^^
この日の光景は上から見るとミニカーコレクションかな?としか思えないようなもの。
これらがすべて実車ということが凄すぎて、目の前に広がる光景をいつまでも見ていられました。
いつも素敵な体験をさせて下さるコーンズモータス様、そして営業様には大感謝です。
コーンズさんから購入させて頂いたことで色々な素晴らしい体験、知らなかった世界を見せて頂けていて、感謝しかありません。
コーンズさんから購入させて頂けて本当に良かったです^^
ありがとうございました!