2018年8月8日、秋葉原で開催された「Audi e-tron Vision Gran Turismo Night in Tokyo」 にてお披露目されていたアウディのEVカー、e-tronを見てきましたので、ご紹介～。
このフロントのグリルは「シングルフレームグリル」と呼ばれているものだそうで、今回のイベントで使われていた様々な物の形状のコンセプトとなっていました。
このフロントのアウディマークが入っている正面の白い部分が、そのシングルフレームグリルです。
サイドはこんな感じ。
私の勝手な思い込みかもしれませんが、写真に撮ってその画像を見ると、実車なのにまるでCGのように見えるような気がします。
でも、まさに「ゲームから出てきた実車」というように、あえてそう見える感じに作っているのでは？？と思ってみたり。
後ろの羽。
羽を下から。
リア。
リア下部。 ディフューザー。クワトロの文字も。
こちらのアウディマーク、遠目から見たらシールかと思いましたが、近づいてみたらシールではありませんでした…。でもちょっと、おもちゃっぽいイメージが…(ごめんなさい(笑)！)…軽そうですが。
タイヤ。こちらの白い部分はホイルベーンと言って、空気を排出し、ブレーキディスクを冷却する働きをするためのもの？？らしいのですが、先日のSuperGTの場で、このe-tronが実際にサーキット走行した際には、この白い部分は取り外されていたっぽいので、実際には関係ないのでしょうか？？ホイルカバー？違いますよね…。よくわからないです。
ドアを開けることは出来なかったのと、とにかく周りの照明が凄かったので窓への写りこみが激しく、ほとんど、車内の様子、内装は写すことが出来ませんでした。
唯一、光らないように撮れたのがこちら。すっごくわかりづらいですが、運転席(左ハンドル)側の窓から車内を撮っています。ハンドルが写真真ん中辺りに左から右に向かって出ているのがわかるでしょうか？
スーパーGTの場では、実車を実際に目の前で見ることができた人は限りなく少なかったそうなので、この日のお披露目が、事実上の一般人に向けてのe-tron日本初披露となったようです。
グランツーリスモから出てきたアウディの電気自動車e-tronを目の前に、とても素敵な時間を過ごせました。アウディさん、本当に素敵な時間をありがとうございました！
Audi e-tron Vision Gran Turismo Night in Tokyoのイベントの様子はこちらから～
この記事の著者のRikaです。ポルシェ911が愛車となってから、どっぷりポルシェにはまってしまいポルシェ大好きがとまらずこのブログを始めました。愛車は911カレラ(991.2)と911カレラカブリオレ(992.1)と911カレラT(992.1)。
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