ブランパンGTアジア＠FSW その3：ポルシェグリッドウォーク

『Blancpain GT Series ASIA Races 7-8 (ブランパンGTシリーズアジア 第7戦＆第8戦)』グリッドウォークに参加させて頂きました～

ピット見学に続いて決勝レースの直前、ほんの10分？程度ですが、グリッドウォーク…つまり車たちがすでに走行準備をして、コースに並んでいるところ…まで歩きで近づいて、見学させて頂けるというものに参加させて頂きました。

入口はピット見学の場所と同じく、ポルシェチームのピットから抜けていきます。

私たちが入る直前にピットから出てきたスタッフの方々。なんかアルマゲドンみたいな登場の仕方でかっこよかったです…さらに小脇にヘルメットかかえてきて欲しかった…あ、変な感想ですみません(笑)。↓

さてスタッフさん達と入れ違いに私たち見学者がピットの中に入ってきます。ぞろぞろぞろ…。

ピットレーンを抜けストレートのコースまで一気に歩いて出て行きます。まだ車たちもほとんど入ってきていません(※2日目は車たちが整列してからのグリッドウォークでした)。

さて、車たちが入ってきて、やはりポルシェの応援チームはポルシェチームのエクセレンス･ブライト号に群がります！

これからもう数分後にレースを走るエクセレンス･ブライト号を目の前にして観客みんな大興奮。 こぞって写真など撮りまくりでした。

途中からドライバーの山野兄弟もいらっしゃいました。 1日目のブランパンGTアジア第7戦は、弟の山野直也さんが最初のドライバーとして走行、そして2日目の第8戦目は、お兄様の山野哲也さんが最初のドライバーとして走行されました。

一応、お車のご紹介。クラスのシルバーというのは、両ドライバーともにプロレーサーということを表し、これが「Pro/Am」だと、プロとアマチュアの混合ペア、「Am/Am」だとアマチュアのペアということを表しているそうです。

ちなみに、プロドライバーペア(シルバー)の車両は、アマチュアドライバーが入る車両よりも「25キロ」が加重されているとのことでした。重さでのウェイトハンデ。

さてさて、もうお気づきの方もいらっしゃるかと…そう！ここで、集合写真です(笑)！もちろん、両日とも撮りましたよ～。

コース場の脇にはたくさんのタイヤカスが。 昔、初めてサーキットのグリッドウォークした時にこれを見て、感動したのを覚えています。

なんだかこういうのを見ると「あ～すごい～、レースなんだ～」という感じがして、めっちゃくちゃドキドキします←だからもう変な人がとまらない(笑)。

では、ここからは全車両ではありませんが、暑いなかふらふらと撮らせて頂いたお車たちをご紹介。ほんと、歩きながらささっと撮影なので、テキトウな感じですみません。車両も選択したわけではありません。

もう暑すぎて、最後の方はなにも考えられなくなってきていました(笑)。

そして、2日目のグリッド最後にいらっしゃったのが「GT4 ポールポジション」の座をゲットされていた、こちら！！

砂子塾長～。こちらの方への応援がとても熱く、ほんと皆さんとっても頑張って応援されていました！見ていて、その団結力&一体感が、なんだか素敵でいいな～と思いました。BMWの応援の皆様、素敵でした～！

さてさて、そんなこんなで車たちも揃い、いよいよレーススタートです。

グリッドでは、車たちにはまったく(？)興味を示さず、お姉さんたちに釘付けの方々も沢山いらっしゃいました(笑)。

同性の私でも、綺麗なお姉さんたちを見ると素敵だと思いますが、個人的にはこういう、レーシングスーツを半分だけ着た状態(上半分を脱いで、下にでろーんとしている状態)が好きです。…って、何の話(笑)。

グリッドウォークを上から見たところ。かなりの方が退場されはじめてからの写真でこれなので、結構な数の方々が出ていたことがわかります。

レース車両を目の前で見られて、なんとも良い体験をさせていただきました！

レース観戦へ続きます…。

Rika (911supercars.com)

この記事の著者のRikaです。ポルシェ911が愛車となってから、どっぷりポルシェにはまってしまいポルシェ大好きがとまらずこのブログを始めました。愛車は911カレラ(991.2)と911カレラカブリオレ(992.1)と911カレラT(992.1)。