2021 Porsche 718 Boxster GTS 4.0 の水平対向6気筒NAエンジンの音
水平対向6気筒の自然吸気(NA)エンジンであるポルシェ718ボクスターGTS4.0のエンジンサウンドの動画があったので見てみました。
以前の4気筒GTSと比較するとパワーアップしているのはもちろんのこと、なんといっても今回の6気筒NAエンジンになったことによって、素晴らしいのはよりクラシックなポルシェサウンドを取り戻したことだ、と言われています。
私は残念ながら以前のボクスターサウンドを良く知らないので、比べられないのですが~^^
でもきっと、車専門のメディアのライターさんが「よりクラシックなポルシェサウンドになった」と言われているので、そうなのかな。
その「ポルシェのクラシックなエンジンサウンドだ」と言われている718ボクスターGTS4.0の音がこちら(1:10の動画です)↓
動画にはボクスターのエンジンスタートから、フルスロットルでの走行中の音が収められています。
ちなみにこちらの718ボクスターGTS4.0は、スポーツエグゾースト付き。
718ボクスターGTS 4.0の音は、よりポルシェのクラシカルなものになったものの、特にうるさいというわけではないと言われています。
3~4,000回転くらいまではなかなか静かなようで、その先も、決して不快な爆音というわけではなく、ボクスターが吠える音を心地よく楽しめる感じみたい。
唯一、この動画で残念なのは「吸気音をとらえることが出来ていないこと」と言われていて、その深い吸気音はミッドシップの車であることからしても、車内からしっかり聞くことが出来るそう。
車内から聞く吸気音と、エグゾーストの音を同時に聞くと、それはもうなかなか良い音であり、さすがのNA6気筒のポルシェの音!という感じになっているようです^^
いつか車内から実際に聞いてみたい~(いつ?)!