ポルシェの新しいコンフィギュレーターARアプリ
ちょっと前に、ポルシェが「ポルシェ・オーグメンテッドリアリティ・ヴィジュアライザー・アプリ」(Porsche Augmented Reality Visualizer App)を公開したということを書きました。
こちら、App StoreとGoogle Play StoreからそれぞれiOS向けと、アンドロイド向けのアプリがダウンロード出来るそうなのですが、私が使っているアンドロイドのスマートフォンからは「この国では使えません」といったエラーが表示されてしまって、まだ私は使うことが出来ていません。
もしアンドロイドで出来た方がいたら、教えて頂きたいです~。
さてそして、こちらiOSでは問題なく日本でも使うことが出来ているとのコメントを頂きました。私もiPadで試してみようと思いつつ、ついダラダラしていてまだ試してみることが出来ていません(基本、ナマケモノ)。
ポルシェのARアプリを通した新型ポルシェ911画像
なので、こちらの画像たちは私が撮ったものではないのですが、海外でのサイトにて、この「ポルシェ・ARヴィジュアライザー・アプリ」で、スマートフォン等を通して映し出されたポルシェ992の画像をアップされている方々がいましたので、見てみたいと思います^^
まずはこれ。思いっきりポルシェさんを自分のベッドの上に乗せられています。
いや~、 何て言うか、ベッドの上にポルシェって…意外と普通?でもない(笑)?
なんだかこのベッドの上のポルシェとか、めちゃめちゃ自然に見えるのですが^^。
3Dなので、ポルシェを色々な角度から見ることも可能。
車の中ものぞき込めるようです。
ボディを透過してパワートレインを確認できる
そしてこちらがハイライト機能。実際には見えるはずがない車の中のパワートレインなどを、ボディを透過してみることが可能となっています。
これ、実際に実車を停めてみようと思っている駐車場に、まずはAR上で車を停めてみたら、駐車スペースに対してどのくらいタイヤ幅に余裕があるか等を見ることが出来たりしそう。
実はただ、コンフィギュレーターとして車を作るだけではなく、購入前に様々なことを判断することが可能となる、なかなか実用的なツールになっていく可能性がありそうですね^^
営業さんが車の購入前にスマホを持ってきて、自宅駐車場にAR画像を通してポルシェを停めて「大丈夫、こちらの駐車場には問題なく停められますよ!」とか言われる日も近いかもしれません^^??
ARの中のポルシェのサイズを、きっちりと目の前にある現実のサイズと合わせることが出来る機能があれば、そういうことも出来るようになりそう。
ポルシェARで皆さん、遊んでる^^
さて、続いては「うちの子がポルシェにひかれてる!」と、遊んでいる方がいたり…って、不吉な!でも、お子さまもノリノリで迫真の演技。
さらには、こういった使い方も可愛いなと思ったのが、このように↓自作されたレゴのポルシェとARのポルシェを並べての撮影。
こういうことが出来るのは、プラモデルとかを作っている方、ミニカーコレクターの方などにも、なかなか嬉しいことかもしれないですよね~^^
早く重たい腰を上げて、私もiPadでやってみたいと思います。まずは自分の車の隣に、新しい992を並べてみようかな(AR上で)?
あ~、もう、駐車場で自分の車にiPadを向けて、その画面をジロジロ眺めながらニヤニヤして…警備員さんに声をかけられる自分の姿が想像できる…。