そんなにたいした用事ではなかったのですが、ちょっとフェラーリの営業さんとお話したいことがあり、この日偶然CORNESの近くを通ったので「あ、寄ってみようか」とちょろっと立ち寄ってみました。
タイミングよく担当の営業さんがいらっしゃったので、お話出来て良かったです。
ショールームに行くと、いつも色々と違う車が飾られていて本当に見ているだけで癒されます。毎回、車たちを入れ替えている営業さんたちも大変でしょうが、この「毎回違う」のがとっても楽しみです。
この日は1階にどどーんと赤の488スパイダー。すでに成約済のお車のようでした。カッコいいな~!!
それに黄色のカリフォルニアT。我が家のカリTさんは赤ですが、この黄色を見ると色が違うだけでまた印象が全然違って面白い。車の色って本当にその車自体の印象を大きく変える1番のファクターだと思うので、色選びは大切ですね。黄色も素敵。←目の前で見てしまうと、結局何色でもカッコイイと思う私、本当に色にこだわりがあるんだか(笑)。
夫が営業さんたちと話している間、せっかくなので勝手に1人でふらふらと2階ものぞかせて頂きましたが、なんだかカリフォルニアT(とカリフォルニア)が充実していて驚きました。沢山いました!
やっぱり色は赤と白でしたが。このあと、営業さんたちも上がってきたので458イタリアに乗らせて頂きました。「前の見通しさえよければ、(Rikaでも)運転できるかもしれないので、これだったらどう?」ということで。
しかしながら!うーん、まあ確かにカリフォルニアTよりは見通し良さそうですが、率先して「うん、これなら運転できる、できる!」と思えるほどではなかったでしょうか…。
さらにF12ベルリネッタに乗らせて頂いたのですが、内装が真っ赤仕様!フェラーリではよく見る「内装真っ赤」ですが、これは私にはちょっとツライです。いや、見ている分には「おー!凄い!赤内装!」とカッコいいと思うのですが、私はこの真っ赤で狭い空間(車内)にいると、どうも落ち着かず、頭がくらくらしてきます(笑)。
よって、ショールームなどで拝見させて頂くには「凄いな~」と楽しめるのですが、自分自身で実際に乗る車としては、やはり内装すべて真っ赤というのは難しいかな…。いや~でもなんともこの真っ赤内装は、(良い意味で独特のイタリアンな)いやらしさがあって、セクシーだと思います!