ポルシェの公式グッズであるポルシェ・ライフスタイル
ポルシェスタジオ・シンガポールのオープンを記念して作られた『プロトタイプコレクション』というシリーズが、現在日本のポルシェディーラーさん等々でもポルシェの公式グッズのシリーズの1つとして販売されています。
私はこの夏シンガポールに行くことがあったのでその際にこのポルシェスタジオ・シンガポールに立ち寄っており、現地の方が日本よりも高かったのですが(笑)、せっかくのシンガポールのオープン記念のシリーズだしということで、シンガポールのポルシェスタジオでこのプロトタイプコレクションをいくつか購入してきていました。
購入したのは自分用のバッグとパーカー、そして夫用のTシャツとポロシャツかな。
日本と比べて少し高いというのにわざわざシンガポールで購入したのにはもう1つ理由があって、ポルシェスタジオシンガポールでは同時にワッペンを購入すると、それを他に購入した何かにその場でつけてくれるというサービスがあったのです。
というわけで、夫用に購入したプロトタイプコレクションのTシャツには…
見て、見て!めちゃくちゃ可愛くないですか??
このポルシェペンギンちゃんのワッペンをつけて頂いたのです↓ うーん、可愛い^^
先日、夫がこのTシャツを初めて着てみたわけなのですが、ポルシェを知っている人に会うたびに「ペンギンついてる!」って皆さん気づいてくれてなんだか嬉しかったです^^
私もこのペンギンがついたオリジナルなプロトタイプコレクションTシャツを見てニコニコ。
…と。
ここでふと夫が着ていたTシャツを後ろから見た時の事です。
え?
あれ?
プロトタイプって、確かスペルは『Prototype』では?
夫のTシャツにあるプロトタイプのスペルは明らかに『Prototyp』。
いやいやいや、最後の『e』はどこにいった???
もうね、これを見た瞬間「もしかして偽モノ?!」「ちゃんとポルシェスタジオシンガポール内で買ったというのに、シンガポールといえどアジアはどこでだまされるかわからないの?!」と大焦りな私。
完全に「これ、シンガポールでポルシェスタジオだからって安心して騙されたかも」となって、とりあえず検索。
何を検索したかって、それはもちろんプロトタイプのスペルです。
私の知識が間違っていて、もしかしたらこれは偽物なのではなくてプロトタイプのスペルはPrototypだったのかもと思い込みたくて(笑)。
ドイツ語でプロトタイプのスペルはPrototyp
結果、調べたらわかりました。
やっぱりプロトタイプの英語のスペルは最後にeがある「Prototype」。でも、これがなんとドイツ語だと最後にeがない「Prototyp」だったのですよ!!あああ、無知って怖い。
違う言語でもスペルが似ていることってよくありますが、なにも最後のeだけをあえて抜かなくてもいいじゃない、ドイツ語さん。焦ったよ…。
というわけで、ドイツ語でプロトタイプのスペルは「Prototyp」であり、ポルシェの公式サイトを改めて落ち着いて見てみると、そのスペルはちゃんと「Prototyp」になっていました。
英語でのスペルに見慣れていると、このドイツ語スペルを見てもまだ違和感ありありですが~。
というわけで、プトロタイプコレクションを購入された方でPrototypというスペルを見ても皆さま焦らないでくださいね(って焦るのは私くらい(笑)?)。
ちなみに今の私はこのプロトタイプコレクションのバッグがエコバックみたいに使いやすくて(なんでもポイポイつっこめる)最近はこればかり使っています↓
そのままだと寂しかったので、ポルシェ911 GT3 カムフォロア キーリングをつけています。
これでもまだ寂しいからあまっているクレストキーホルダーもつけようかな…^^