ステンレス製チューブで作られた実車サイズのワイヤーフレーム作品
ポルシェとリモワ(Rimowa)とのパートナーシップをお祝いするアート作品が発表されました。
制作されたアーティストはBenedict Radcliffe氏。
最近、ポルシェはポルシェ911にインスパイアされたハンドキャリーペピータ(Pepita)とう商品をラゲッジメーカーのリモワと独自のパートナーシップを結び発表。
2022年4月21日から一部のリモワショップで限定販売されているキャリーケースとなります。
ペピータのキャリーケースについては、こちらに日本語での記事がありましたのでご参考まで:リモワ×ポルシェのハンドキャリーケース「ペピータ」限定発売、初代911のデザインに着想
ここでご紹介したいのは、このリモワのペピータハンドキャリーが発売になったことを記念してつくられたアート作品について。
作られたのは実車と同じサイズの934型ポルシェ911のワイヤーフレームアートです。
そしてそのワイヤーで作られたフロントトランクの中には、ばっちりリモワのペピータが収められているというもの。うーん、こう見せるとはお洒落~^^
使われたフレームは、リモアの磨かれた美しいアルミニウムの外観を模すべく、ステンレススチール製のチューブを使用して作られているそう。
なんといっても、その造形が美しいポルシェ911はワイヤーフレームだけでこうして表現されていてもその美しさは健在。
実車サイズとのことですから、なかなか一般人の家に置いたりするのは限られた方々にしか難しそうですが、リモワのショールームとかに置いてあったりとかしたら素敵そう。
少し小さめのミニチュア版が出来ても素敵だと思います^^