驚きの!!ランボルギーニはヴェネーノ・ロードスター (Veneno Roadster)が、あまりにも唐突に我が家にやってきてくれました^^
じゃーん!迫力の1/12スケール!しかもラジコンカーなので、動いちゃう!!
すご~い!感動です。1/12スケールはなかなかの大きさです。
大きさの比較としては、こちらがわかりやすいでしょうか?ヴェネーノ(緑)が1/12、フェラーリ・カリフォルニアTが1/18、ポルシェ911(992)が1/43です。
トミカの小さい一般的なミニカーサイズはさらに小さい1/64なので、こちらの1/12がどのくらい大きいかわかって頂けるでしょうか??
そしてこちら、ランボルギーニがオフィシャルに認証しているものなので、ちゃんとしたランボルギーニの認証シールつきです。
まったくもって、こんな素敵なランボさんが我が家に来てくれるなんて、夢にも思っていなかったのですが、本当に突然に来てくれました^^
そう、こちら、なんと知り合いの方からの「お土産」で、昨日、予期もせず突然に頂いたのです!嬉しすぎる~。
普段の生活では、周りの人に私が「車好き」なことはあまり知られていないのですが、この方は駐車場が同じということもあって、所有車について話すこともあり、ついつい車が好きなことを語ってしまっていて…
そんな、大変数少ないリアルな生活で、私の車好きを知ってくれている方なのですが、わざわざ海外からこんなにも大きなヴェネーノさんを持ち帰って下さいました。
本当に感謝です(涙)。さっそく、ちょっと家の中で走らせてみたところ、走るとライトもつく~!
なんと、リアではブレーキライトまで点灯。これ、ホントちょっと薄暗いところで走らせると、めちゃカッコイイ^^
こんなに嬉しいサプライズが待っていた1日だなんて、もう本当に嬉しい~。子供そっちのけで、たぶん私が1番興奮して喜んでいます^^
ヴェネーノといえば、昨年7月にスーパーオートバックス東雲(現在のA PIT東雲)が改装のため、一時閉店になる際のセールでトミカを買ったのですが、その時に買ったうちの1台がヴェネーノでした。
このミニカーでも大満足していたところに、こんな素敵なヴェネーノロードスターさんが来てくれるなんて。
現在、我が家で走らせることが出来る車は3台となりました。BMW6シリーズもあったのですが、壊れちゃった…(涙)。とりあえず、アウディとハマー、それにヴェネーノロードスター。ポルシェがないのはきっと気のせい(笑)。
週末にでも、さっそく子供達と走らせてこようと思います^^ 楽しみぃ~。
せっかくなので、ランボルギーニのサイトでもVeneno Roadsterについてチェック。(↓画像はランボルギーニサイトから)
ランボルギーニのサイトでは、こちらのヴェネーノロードスターは
「道路の上を飛ぶために設計」
とまで書かれています(笑)。「飛ぶため」ですよ、飛ぶため!!!
ランボルギーニサイトより引用:
新 Veneno の技術仕様:6.5 リットルの V12 吸気エンジン、最高スピード 355 km/h。このランボルギーニは、航空機からインスピレーションを得た最新デザインをコンセプトにしており、道路を飛べるという説明しがたい感覚を感じさせてくれます。
ランボルギーニのラインに忠実な Veneno は、矢のような強力なフロント、そして刃のような流線型のラインとピンと張った面が交互に現れる遊び心のある形状に溶け込む極端なプロポーションが特徴です。
もう、ランボルギーニでこの文章を作った方はいったいどなたなのでしょう。「道路を飛べるという説明しがたい感覚を感じさせてくれます」って!!
どれだけ「乗ってみたい!!」と思わせてくれる文章なのだか。「道路を飛べるという説明しがたい感覚」…まさに、乗らないとわからない、そして、乗ってもなんと表現したら良いかわからないくらいの感覚。体験したいぃぃぃ~!!
けど、さすがにランボルギーニヴェネーノロードスターを体験できる日は来なさそうです。来たら奇跡。
いつの日か、そんな奇跡が起きてくれる日を夢みておきます…こちらのロードスターを走らせながら(笑)。
ランボルギーニ公式サイトにはヴェネーノロードスターのスペックが、かなり詳細に書かれていたので、せっかくなので転載します。
週末、晴れるといいな~!ヴェネーノをさっそく、走らせられますように^^
エンジン | |
タイプ | V12 エンジン、60度、MPI (マルチポイントインジェクション) |
排気量 | 6498 cm³ (396.5 cu in) |
レース用ボアストローク | 95 mm x 76.4 mm (3.74 x 3.01 in) |
コンプレッション比 | 11.8: 1 |
最大出力 | 750 CV (552 kW) @ 8,400 rpm |
最大トルク | 690 Nm (507 lb.-ft.)@ 5,500 rpm |
パワーウェイトレシオ | 1.99 kg/CV (4.35 lb/CV) |
潤滑 | ドライサンプ |
排出ガス規制 | Euro 6 - LEV 2 |
ギアとトランスミッション | |
トランスミッション | 後輪メカニカル差動制御システム付き電子制御フルトラスミッション(第4世代Haldex) |
ギアタイプ | 7 速 ISR(独立シフトロッド)ギア |
パフォーマンス | |
最高速度 | 355 km/h (221 mph) |
加速0-100 KM/H | 2.9 s |
フレームと車体 | |
フレーム | カーボンファイバー製モノコック構造 |
車体 | カーボンファイバー製アウターパネル |
開閉可能ルーフ | 固定式ロールバーシステム付きオープンルーフ |
外部ミラー | 電動で調整、折り畳み、加熱可能 |
エアロダイナミクス | 後部スポイラーは手動で3ポジションに変更可能:アンダーボディは完全クラッド材使用。 |
タイヤ | |
スタンダード前輪ホイール | 20'' 鍛造アルミニウム合金製特殊リム:9J x 20 ET32.2 |
スタンダード後輪ホイール | 21'' 鍛造アルミニウム合金製特殊リム:13J x 21 ET66.7 |
前輪タイヤ | 255/30 ZR20 |
後輪タイヤ | 355/25 ZR21 |
サスペンションとステアリング | |
フレームの点検 | スタビリティコントロールシステム (ABS や 統合TCS) |
サスペンションタイプ | ショックアブソーバーと水平スプリングを採用した前方後方パッシブ・モノチューブ・プッシュロッド式サスペンション |
サスペンション方式 | ダブルウィシュボーン式サスペンション |
ステアリングタイプ | 電動油圧操作式 サーボシステム |
ステアリングシステム | サーボトロニック |
ブレーキ | |
ブレーキタイプ | アルミ製モノブロック固定キャリパー使用カーボンセラミックブレーキ、6ピストン(フロント)と4ピストン(リア) |
フロントブレーキ | 直径400ミリメートル、厚さ38ミリメートルの換気式有孔カーボンセラミックディスク |
リアブレーキ | 直径380ミリメートル、厚さ38ミリメートルの換気式有孔カーボンセラミックディス |
セーフティ | |
エアバッグ | フロント前面および側面と膝用エアバッグ |
パッシブセーフティ | 前方後方ともに予測クラッシャブルゾーンあり:ドアには不正侵入防止バー付き |
アクティブセーフティ | スタビリティコントロールシステム (ABS や 統合TCS) |
外径寸法 | |
総車幅 | 5,020 mm (197.64 in) |
サイドミラーを含まない車幅 | 2,075 mm (81.69 in) |
地上からの総車高 | 1,165 mm (45.87 in) |
ステップ | 2,700 mm (106.30 in) |
乾式粉砕 | 1,490 kg (3.285 lb) |
質量分布(前方 後方) | 43 / 57 |
燃費 | |
コンビネーション燃費量 | 17,2 l/100 km |
市街燃費量 | 27,3 l/100 km |
郊外燃費量 | 11,3 l/100 km |
Co2 排気量 | 398 g/km |
適用法 | 指令 EC n. 715/2007 |
ちなみに、この燃費表記の「100㎞あたり何リットル」という表記方法は、私には理解しづらくて、好きではありません。なので、いわゆる「何km/L」に換算しておくと:
コンビネーション燃費料: 5.81 km/L
市街地燃費料: 3.66 km/L
郊外燃費料: 8.85 km/L
となります。