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ランボルギーニ・ウルスが燃えたことから緊急でポルシェにもリコール(米国)

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ランボルギーニ、アウディ、そしてポルシェにリコール

まだまだこちら、アメリカでの発表なのでアメリカでのお話ですがフォルクスワーゲンのブランドのうち『ランボルギーニ、アウディ、ポルシェ』の3社のいくつかの車両に火災の危険性があるとのことで緊急のリコールが出されたとのことです。

ポルシェでいうと:

  • 2024年~2026年モデルののカイエン
  • 2024年~2026年モデルのパナメーラ
  • 2025年年モデルのパナメーラEハイブリッド

リコール対象となっているようです。

アメリカではこれら対象となる車たちは合計107台。

理由は高圧燃料ポンプを固定するファスナーが適切に締め付けられていないために燃料漏れが発生する可能性があるからとのこと。

実際に2025年9月初めに同じ生産ラインで製造されたエンジンを使用しているグループ内の別ブランドの車で火災が発生したという報告があり、その別ブランドの車というのが2025年型のランボルギーニ・ウルス。

火災といっても燃料臭と警告灯の点灯があったものの負傷者が出るようなことには至らなかったようで何よりですが、他にもそのすぐあとに別のインシデントも起きていたとのことです。

政府機関によるとスキャナーの故障により『最初の締め付け工程が標準的な製造ツールを用いて行われたかった』そうで、これが原因と考えられているようです→燃料ラインとポンプ間の接続がしっかりと行われていなかった可能性がある。

今回の問題はポルシェの責任とされる模様。そしてポルシェ以外に同じ理由でリコール対象となったのは:

  • 2025年~ランボルギーニ・ウルス
  • 2025年モデル アウディSQ7

本件についての日本でのリコールはまだ確認出来ていませんが、数は少ないかもしれませんが上記車両たちに乗られている方もいらっしゃるかと思いましたので念の為書かせて頂きました。

出典:
◆(PDF)U.S. Department of Transportation:High Pressure Fuel Pump May Leak and Cause a Fire
Urus Goes Up In Flames, Prompting Urgent Lamborghini, Audi And Porsche Recalls

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