2019年8月2日に日米同時公開となる、映画ワイルドスピードのスピンオフ作品である「スーパーコンボ」。公式サイトはこちら。
ちなみに映画「ワイルドスピード」の原題は『Fast & Furious』であり、今回のスピンオフ作品の原題は『Fast & Furious Presents: Hobbs & Shaw』となっています。
何気にもう、このワイルドスピードシリーズが始まってから、18年という月日がたっているのだとか。
2001年が初回のワイルドスピードが公開された年で、今後2020年、2021年にも公開が決まっているようで、ワイルドスピードの歴史は少なくとも20年になるようです。
凄いな~。それはもう、自分も年を取るはずです(笑)。
そして、この18年の間に、以前もちょっと書きましたが、この映画にも出演されていたポール・ウォーカー氏が、ポルシェの事故で亡くなったりもしています。
まだ、彼の遺作となった回だけは見ることが出来ていません。理由は前回も書いた通り、ツライから…。
そんなわけで、きっと今後も、この彼の遺作となった1作だけは見ることが出来ずになるかもしれないのですが、新作はもちろんのこと、またこれからも見ていきたいので、夏に公開予定の次の作品にも期待です^^
そうそう、夏に公開される新作のワイルドスピードといえば、今年1月に幕張メッセで開催された東京オートサロン2019の場にもブースが出展されていました↓
オートサロンにブースを出されるほど、そう、もう皆様ご存知の通り、こちらの映画には「車」がとにかくフューチャーされているので、出てくる車さんたちを見るだけでも、楽しい映画^^
いっぱい出てくる、素敵な車たちが、どんどん壊されていくのを見るたびに「ぎゃーーっ」ともなりますが(笑)。
さて、今回の新しい作品。
ワイルドスピードのスピンオフ映画らしいので、主人公もいつもとはちょっと違います。今回、主人公となるのはメインでこちらのお2人↓。
まさにワイルドスピードの前作である「アイスブレイク」を思い出させる感じです。
U.S. Diplomatic Security Agent(元FBI特別捜査官) ルーク・ホブス【ドウェイン・ジョンソン】(Luke Hobbs/Dwayne Johnson)が、前作では敵であった元MI6エージェントのデッカード・ショウ【ジェイソン・ステイサム】(Deckard Shaw/Jason Statham)と協力して、敵であるブリクストン(Brixton/Idris Elba)を倒すというのが、ざっくりとしたあらすじだそう。
というわけで、2日前に新たな映画のトレイラーが公開となりました。
その新しいトレイラーに、今回映画に出てくる車たちがちょこっと出てきたので、ご紹介~。
今回の映画でメインとなる車はイギリスが誇るスーパーカー、マクラーレン720S。
他にも、ちらっとガレージ?が写ったのですが、マクラーレン3台に、その奥はMGB GTと、クラシックのminiではないかと言われていますが、どうでしょう?
何にしろ、マクラーレン推しなのは確実かと。
さらには、車は関係ありませんが、ドウェイン・ジョンソンがハカ(HAKA)を披露するようで、これが見たい^^
迫力ありそうで、カッコ良さそう!
ハカとは:ニュージーランドのマオリ族の民族舞踊で、本来はマオリ族の戦士が戦いの前に、手を叩き足を踏み鳴らし自らの力を誇示し、相手を威嚇する舞踊 (出典:Wikkipedia)
さ~、まだワイルドスピード新作は見ることが出来ないので、今晩はドウェイン・ジョンソンつながりで、スカイスクレイパーでも見ようかな。
映画の公開が楽しみです^^