警察による飲酒運転の検問
この時は夫の運転だったのですが、夜な夜な走っていると、前のほうに何かが見えてきました。
ん?何だろう?故障車?工事?
んんん?警察…??の検問??
おお。検問でした。何気に、こういうので止められたことって、私の記憶の中にはないので、ちょっとドキドキでした。何も悪いことしていないのに「つかまっちゃったらどうしよう!」と、意味もなく緊張する私(笑)。
アルコール(飲酒運転)の検問でした~。何やらアルコールチェッカーみたいな白い機器を差し出され「ここに息をはいて下さい!」と。
もちろん、飲酒はしていないので、夫が堂々と「は~っ!」とした瞬間「ハイ!ありがとうございましたっ!」と終わりました。ホントに、息を吐いたのと同時くらいに終了。あんなのでわかるんだ…。
飲酒運転検問は青山墓地中央(青山霊園)
ちなみにここ、根津美術館から青山墓地中央(青山霊園のど真ん中を通る道)を抜けて乃木坂に向かう一本道だったりします…。そんな霊園のど真ん中を夜な夜な通っている私たちも何モノって感じがしますが(笑)、そこで検問されている警察の方々もご苦労様です…。
お酒は大好きですが、お酒を飲んで運転するのは信じられないです。それは絶対にナイ!
例えば、海外では「DWI」(Driving While Intoxicated=飲酒運転)はダメだということを、中学~高校生くらいの頃から学校で刷り込まれます。今は「DUI」(Driving Under the Influence=酒気帯び運転/ドラッグも)と言われる方がメジャーなようですが…。
と、言いつつアメリカなどではお酒数杯くらいなら飲んで運転しても全然オッケーという文化がまだまだ根付いているので、何とも言えません。
でも、(日本では)こういう検問活動などによって、より安全な環境が作られているのだと思うので感謝です。
…って、言いつつ、警察の方を見かけたり、止められたりすると、めちゃめちゃ緊張するには変わりなくドキドキしている私がいるのも事実ですが~。何も悪いことしていないのに、どうしてこんなに緊張するのでしょうね~(笑)。
とにかく、初の飲酒運転の検問、ドキドキしたけど新鮮な体験でした!