都内某所。駐車場で空いていたスポットが1か所のみ…であったのに、なんとそこはマクラーレンさんのお隣!またしても「こちら、どうぞ~」と呼ばれている気になって(笑)、マクラーレンの隣にとめさせて頂きました。
ちょっと逆光なので見づらいですが、私のポルシェの右側に君臨されているがマクラーレン様です。何度見てもカッコイイ…。
マクラーレンというスーパーカーでありながら、私でも運転出来てしまうレベルの運転しやすさで、もちろん見た目も音もカッコイイ…ということで、本気で次に買うならマクラーレン!と私は思っているくらいなのですが、やはりこのドアが上に開くというディヘドラルドアがなんとも私にとっては1番のネック。
それでも「まあでもマクラーレンでは、行くところを『慣れていて、広い場所が確保出来るところだけ』に限定して使用すると割り切ればいいのかな」なんて思い始めていたのですが、今回、マクラーレンの隣に止めてみて…。こちら、わかるでしょうか?
そう。マクラーレンの方、隣に来た人が万が一自分よりにぎりぎりに駐車した/隣に巨大な車が来て、隣の駐車場めいっぱいまで隣の車で占拠される…ということを見越して、たぶんですが自分がドアを開けられるスペースを確保できるよう、ぎりぎり「左に寄せて」止められているのです!
もうちょっと遠目から撮った写真を見て頂ければよりわかりやすいかと思います。相当、左に寄って止められています。これは絶対に故意に、意図してこうやって止められていると思われ、この駐車状況を見て、私は「うう。やっぱりマクラーレン所有はちょっと無理かも…」と思ってしまったのでした。
ここの駐車場はかなり広い方です。でも、それでもやはり隣にエスカレードとかロールスロイスとかがどーーんと止まっちゃうと、下手すれば普通に駐車していたらディヘドラルを開けるだけのスペースが確保できず、ドアを開けることが出来ないかもしれません。それを見越した気遣い駐車と、それでもダメになるかもしれないリスクを考えると、私には無理かな、と。
あ~マクラーレンが普通に開けられるドアに変えてくれたら…と切に望みます…。でもそんな奇跡は起きないんだろうな…。というわけで。近いうちにスーパーカーの中では運転しやすそうで(前が長くなくて、前方の視界が開けているというのが私には大きなポイント)、ドアも普通に開けることが出来るウラカンを一度試乗してみたいと思います。やはりドアの問題は大きいです…。
…なんていいつつ、夜な夜なコンフィギュレーターで遊ぶのはやっぱりポルシェ911なのですが(笑)。992が出るのが楽しみです。色々素敵な車が多すぎて、「もし所有できたら」と妄想するだけでも頭の中が忙しくなるくらい、楽しいです(笑)!